« 『みなさん、さようなら』 | トップページ | 『嘆きのピエタ』 »

2013年7月 6日 (土)

『欲望のバージニア』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、洋画をひとつ、ご紹介♪

この作品、昨年のカンヌ国際映画祭でパルムドールにノミネートされてて、作品の前評判もなかなかやったもんやから、ちょっと期待してたんよね。

出演陣も、評価急上昇中のトム・ハーディにアカデミー賞に2年連続でノミネートされてるジェシカ・チャスティン、そしてクセモノ役者のゲイリー・オールドマンとくれば、そりゃ放っておいても気分は盛り上がってくるやんか!(笑)

そんなわけで、ノリノリな気分で映画館に乗り込んだ作品の感想は...........?!

欲望のバージニア / Lawless   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ジョン・ヒルコート

出演:シャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ジェイソン・クラーク、ジェシカ・チャスティン、ミア・ワシコウスカ、ガイ・ピアース、ゲイリー・オールドマン、ノア・テイラー、デイン・デハーン、クリス・マクギャリー

禁酒法時代のアメリカで、密造酒を作って儲けていた3兄弟だったが、町に新任の取締官がやって来て、高額な賄賂を要求し.......ってな、実話を基にしたお話だそうで?!

数々の伝説で地元でも有名な兄弟と、そんな彼らを執拗に付け狙う男、そんなハゲしい攻防に恋の話なんかを織り交ぜ........ってなことなんやけど、う~ん、ちょっと期待しすぎたか(苦笑)

巷ではトム・ハンクス、トム・クルーズに続く“次世代トム”なんて言われてるらしいトム・ハーディくんは、イギリス出身ながらバリバリの南部なまりで存在感たっぷりで良かったし、ちょい役のゲイリーおじさんが、またまた渋いんよ。悪役のピアースくんの“ハゲ真ん中ワケ”もとってもステキで、インパクト十分やし、更に、ずっと注目してるミア嬢は、なかなか今回もキュートな魅力を振りまいててエエんよね。

ただ.........三男坊役のシャイアくんが間抜けすぎて、最初から最後までイライラしてもうて、その中途半端な存在のせいで、全体が一向に締まらんかったんよなぁ(苦笑)

シリアスで重厚なドラマを期待してたんやけど、どこか間抜けでユルさの残る展開は、ハードルを上げ過ぎてもうたせいか、物足りなさがかなり残ってもうたかな?!

« 『みなさん、さようなら』 | トップページ | 『嘆きのピエタ』 »

映画」カテゴリの記事