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2013年7月25日 (木)

『15歳、アルマの恋愛妄想』

今日は、昨日のフランスの女性監督の作品に続き、ノルウェーの女性監督の青春コメディをひとつ、ご紹介♪

この作品、ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞で作品賞と脚色賞を受賞したのをはじめ、デ・ニーロ主催のトライベッカ映画祭でも賞を受賞したんやって。

監督さんは、もともと短編映画やドキュメンタリーで評価されてたらしく、長編映画としてはこれが初めてみたいなんやけど、その筋では前から注目を浴びてたらしいんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..........?!

15歳、アルマの恋愛妄想 / Fa Meg Pa, For Faen   ★★★★☆   (2011年)

監督:ヤンニッケ・シースタ・ヤコブセン

出演:ヘレーネ・ベルグスホルム、マーリン・ビョルホフデ、マティアス・ミーレン、ベアテ・ステフリング、ヘンリエッテ・ステーンストルプ

山あいの田舎町に住む15歳の少女は、性への好奇心が旺盛で、毎日、妄想にふけっていた。そんなある日、パーティーでお気に入りの男の子との間で起こったことを親友に話したことで、学校で孤立することに.........ってな、青春(?)ドラマ?!

この作品、退屈な日常の中で妄想を膨らませ、ピンチに立たされる少女の姿を、独特のユーモアでシュールに描いてるんよね。少しキワドイ描写もあるんやけど、その暴走する妄想の世界が、ちょっと微笑ましくてなぁ........(笑)

ちょっと大胆なテーマで、イメージとしてはキワもの映画ってことになりそうなんやけど、これがなかなか侮れない、エエ青春コメディに仕上がってるんよ。

主人公やその個性的な友人のキャラがナイスなのと、困難にぶち当たりながら、少し大人になっていく、そんな青春の1ページが、清々しく捉えられてる作品は、クスッと笑えて、どこかほのぼのとした、キュートな仕上がりになってたね!?

オチもきれいについて、いやぁ~“ナイス妄想”♪(笑)

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