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2013年7月19日 (金)

『真夏の方程式』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、邦画をひとつ、ご紹介♪

まぁ、言わずと知れた大人気TVシリーズの劇場版ってことで、シネコンは大賑わいやったね。宣伝に使われてる福山くんの写真を携帯でパチパチやりながら、嬉しそうにしてる人たちを横目で見つつ、ハゲたオヤジは少し引いてたわけなんよ(苦笑)

まぁ、そもそもTVドラマはまったく見てないし、実は劇場版の1作目も腰を据えて観てないだけに、この作品もスルーするつもりでいたんやけど、たまたま時間が合ったのと、シネコンのポイントが貯まってたのとで、こういう流れになってもうたんよなぁ。

というわけで、このシリーズのファンの熱狂とは違った視点で、ちょっと勝手にボヤかせてもらおうかってなことで、作品の感想は............?!(笑)

真夏の方程式   ★★☆☆☆   (2013年)

監督:西谷 弘

出演:福山雅治、吉高由里子、杏、風吹ジュン、塩見三省、前田 吟、北村一輝、西田尚美、根岸季衣、山﨑 光、田中哲司、永島敏行

美しい海を臨む小さな町で見つかった変死体、海底資源開発の地元説明会のためにその町に来ていた物理学者の湯川は、捜査への協力を依頼され、事件の謎に迫る.........ってなことで、人気TVドラマの劇場版第2弾?!

16年前に東京で起こったある事件と変死体との奇妙な関係をひも解きながら、真相を追究するってな話を、人気キャラを使って極上のサスペンスにってことなんやろうけど..........う~ん、よう分からん(苦笑)

何が分からんかって、この作品の魅力がなぁ.........なんて言うと身も蓋もないんやけどね。

いや、あまりにもグタグタすぎる展開に、まったく気分は乗らず、主人公のナルシズムにも共感するものもなく、特にヒネリもなく想定内で展開する話にワクワクするものもなく、どう楽しんでいいものか、途方に暮れてもうたんよ。

“なんとなくキレイに話をまとめてる体”になってるけど、結局のところ、徹底的な捜査が行われたわけでもなく、“先生”の仮説がさも実証されたかのようなまとめ方になってるんやけど、それで“解決”してまうサスペンスって......どないなの??

まぁ、きっと主役の大ファンだとか、TVシリーズに夢中になったとか、原作が好きで.......なんて、この作品に思い入れがあれば、十分すぎるくらい楽しめるんやろうけど、そういうものが何もないと、これ、ちょっとキツかったね?!(苦笑)

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