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2013年9月 3日 (火)

『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、監督をしてるのが個性派俳優としてお馴染みの竹中直人なんよね。過去にも『サヨナラCOLOR』『山形スクリーム』なんて作品を作ってて、まぁ、これら最近の監督作が成功したとは、ちょっと言えないんやけど、演じるだけやなくて監督としても頑張ってるってとこなんかな。

実は、別の作品をレンタルした際に、予告編でこの作品を知って、別に“縛り”にってことやなくて、なんとなく作品の雰囲気に気になるものがあって、借りてみたわけなんやけど、ただ、いきなり“吉本興業”が前面に出てきてて、ものごっつい嫌な予感がすると思ったら..........やっぱりやった(苦笑)

というわけで、作品の感想は..........................?!

R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私   ★★★☆☆   (2012年)

監督:竹中直人

出演:平田 薫、綾部祐二、安藤政信、津田寛治、馬渕英俚可、松尾 諭、福士誠治、蛭子能収、杉本 彩、鈴木奈々

自分を縄で縛る、そんな“自縛”の世界をネット知った女子大生は、次第にのめり込んでいく。社会人になり、仕事のストレスから封印していた世界へと再び足を踏み入れた彼女だったが..........ってな、ちょっとアブない世界(?)を描いたドラマ?!

誰にも言えない密かな楽しみ、でもって、自分の欲望に向き合い体を縛ることで心を解放する、そんな話は、なかなか個性的やったね。

主演の平田くんは、エロくなりすぎず、それでいて何ともいえない凡庸さと魅力を併せ持った感じで、好感が持てたかな。それに加えて、中堅どころの津田くんが、今回もいい意味で“悪ノリ”してて、そのキレっぷりが見事やったよ(笑)

ただ、この作品、とっても残念なのが、吉本が作ってるってことで、わけの分からんキャスティングがされてるのがなぁ........勘違いした芸人のくだらない演技や、“映画出ちゃった”的な女性タレントの無意味な出演に、かなりドン引きさせられてまうところが、ちょっとね?!(苦笑)

まぁ、金の出所の意向には逆らえないってのは分かるんやけど、正直、出だしのパートは不要やったと思うんよ。後半がそれなりに楽しめただけに、ちょっと残念やった..........?!

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