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2013年9月12日 (木)

『エージェント・ハミルトン ~祖国を愛した男~』

今日は、スウェーデンのスパイ・アクションものをひとつ、ご紹介♪

この作品、本国では大ヒットしたらしく、あの“ミレニアム”シリーズの製作スタッフが集まって作ったってのが、ちょっとしたウリになってるらしいんよね。

主役を務めるミカエル・パーシュブラントくんは、スザンネ・ビア監督の『未来を生きる君たちへ』で見事な演技をみせてくれた俳優さんで、スウェーデンでは、かなり売れっ子みたいなんよ。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

エージェント・ハミルトン ~祖国を愛した男~ / Hamilton - I Nationens Intresse   ★★★☆☆   (2012年)

監督:キャスリン・ウィンドフェルト

出演:ミカエル・パーシュブラント、サバ・ムバラク、ジェイソン・フレミング、ペルニラ・アウグスト、レイモンド・フィアロン、ケヴィン・マクナリー、グスタフ・ハマーステン、ペーター・アンデション

ロシアのマフィアに潜入し、中東での武器の密売を調査していたスウェーデンの秘密諜報員だったが、何者かが取引現場を襲撃し、ミサイルを強奪していった。そんな時、アフリカのソマリアで人質になった自国の技術者を救出する任務に同行するのだが........ってな、北欧発のスパイ・アクション?!

腕利きの諜報部員が、事件の裏側にある陰謀に迫りつつ、国家の危機と必死に闘うってな感じで、中東、アフリカ、スウェーデンと舞台を変えながら、なかなかスリリングな話を展開させてたね。

主人公のミカエルくんは、これまで少し地味な印象しかなかったんやけど、007ばりの活躍で、なかなかの存在感やった。

単にヒーローとして主役を描くんやなくて、心に深い傷を負ったひとりの男として、強さと並列で弱さを出してくるあたりに、主人公と共感しやすい雰囲気ができあがってるのかも。

ハリウッドのスパイものと比べると、金のかけ方やスケール感ってのが違ってくるんやけど、それでも、適度にコンパクトにまとまった作品は、クールでちょっと刺激的やったかな?!(笑)

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