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2013年9月 8日 (日)

『大統領の料理人』

今日は、この週末から劇場での公開が始まったフランス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、なかなかの前評判みたいで、予告編も悪くない感じやったし、しかも主演がカトリーヌ・フロってことで、ちょっと期待してたんよ。

とりあえずフランスのアカデミー賞にあたるセザール賞では、そのカトリーヌおばちゃんが主演女優賞にノミネートされたってことらしく、彼女の特徴を活かした笑いと感動の物語が繰り広げられるんやろうって思ったんやけどなぁ...............。

というわけで、そんな作品の感想は.................?!

大統領の料理人 / Les Saveurs Du Palais   ★★★☆☆   (2012年)

監督:クリスチャン・ヴァンサン

出演:カトリーヌ・フロ、ジャン・ドルメッソン、アルチュール・デュポン、イポリット・ジラルド、アリス・ホベール、ブリス・フルニエ、ジャン=マルク・ルロ

南極にあるフランスの研究基地を訪れたオーストラリアのジャーナリストは、そこでシェフとして働く女性料理人と出会う。周りの話では、彼女はかつて大統領の料理人をしていたというのだが........ってな、実話に基づいたお話やそうで?!

田舎町の料理人が、有名シェフの推薦により大統領の昼食を担当することになり、様々な偏見や困難にぶつかりながらも、オイシイ料理のために奮闘する様を追いながら、その人となりを描いてくってとこなんかな。

男社会の官邸の厨房で、相棒になったパティシエの青年と一緒に、孤軍奮闘するってところが話のポイントになるんやろうけど、う~ん、正直に言うと、ちょっと話に盛り上がりがなかったかな(苦笑)

パリと南極のどちらがメインかってところで、ちょっとブレが生じてもうて、その結果メリハリが付かんかったってとこなのかも。

主演のカトリーヌおばさんは、今回もそれなりに持ち前の存在感を発揮してはいるんやけど、彼女の良さであるコミカルな部分がイマイチ出てなくて、ちょっと残念やったね。

しかしながら、スクリーンに映し出される料理の方は、なるほど見事なもので、メシ時にこの作品を観ると、ちょっと胃をなだめるのが大変になるかも...............ね?!(笑)

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