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2013年9月20日 (金)

『黄金を抱いて翔べ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、最初に映画館で予告を目にしたときは、ちょっとオモロそうやなぁって思ったんやけど、誰が監督してるんやろって調べたら、ツッと冷たいものが背筋を走ったんよ(笑)

確か、深夜番組かなにかで、映画館で自腹を切って公開作品を観て、言いたい放題ブッタ斬るってコーナーがあって、そこで巨匠扱いされてる井筒くんのコメントを聞いて、楽しませてもらった記憶はあるんやけど、そんな彼の作品でオモロイと思ったのって、実は今までひとつもないんよなぁ。

完全に“口番長”ってイメージしかない、そんな井筒“先生”の自信作(?)の感想は..............?!(苦笑)

黄金を抱いて翔べ   ☆☆☆   (2012年)

監督:井筒和幸

出演:浅野忠信、妻夫木 聡、桐谷健太、西田敏行、溝端淳平、チャンミン、青木崇高、中村ゆり、田口トモロヲ、鶴見辰吾

銀行の地下金庫にある金塊を強奪しようと計画する男たちは、仲間を集め、周到に用意をし(?)、ついに決行の日を迎えるのだが...............ってな犯罪ドラマ?!

ドッカ~んってな感じで、評判どおりのスゴイできやったね(苦笑)

もう出だしの小芝居でイキナリきたかって思わずツッコミを入れてもうたんやけど、その後に続くテンポの悪い流れに、とことんグタグタのドラマ、いやぁ~、井筒くんとavexのコラボレーションは、ホンマに無敵やと思ったよ(笑)

まったく活きてこない会話のやり取りに、クスリとも笑う気すら起こらんような、“抜群”のコメディ・センス、ある意味、よくもここまでアカン作品を作れたなぁって、感動すら覚えてもうた。

まぁ、役者のみなさんは真面目に頑張ったんやろうけど、この出来上がりをみたら、ちょっと頭抱えたくなると違うんかなぁ...................所属アーチストの売り込みができるって喜ぶアホなレコード会社やなかったら、こんなもんに金出すひとなんて、普通に考えたらおらんやろって思うんやけどね(苦笑)

そんな作品に新人俳優賞を与える日本アカデミー賞や、年間第7位に選ぶ日本映画プロフェッショナル大賞って、どんだけプロフェッショナルやねん..........っていうか、avex どんだけ積んどんねんって話??

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