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2013年9月21日 (土)

『雨に唄えば』

今日は、名作のミュージカル映画をひとつ、ご紹介♪

もう、今さら説明する必要もないのかもしれんけど、これ、懐かしのミュージカル映画と言われれば誰もが思い浮かべる作品なんと違うかな。タイトル・チューンの“雨に唄えば”は、あまりにも有名やもんね。

てっきりアカデミー賞を獲ってるものとばかり思ってたんやけど、助演女優賞とミュージカル映画音楽賞でノミネートされただけで、そのほかはノミネートすらされてなかったらしい。

そんな作品でヒロインを演じてるデビー・レイノルズって女優さん、調べてみて知ったんやけど、あの“スター・ウォーズ”シリーズでレイア姫を演じてたキャリー・フィッシャーのお母さんなんやってね。ちょっと驚いてもうた(笑)

そんなこんなで、クラシックな名作の感想は......................?!

雨に唄えば / Singin' In The Rain   ★★★★   (1952年)

監督:ジーン・ケリー

出演:ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズ、ジーン・ヘイゲン、シド・チャリシー、リタ・モレノ、ダグラス・フォーリー、ミラード・ミッチェル

サイレント映画の大スターだった男は、ある日、新人の舞台女優と知り合う。素人同然の彼女にダメだしされ、腹を立てるが、なぜか彼女のことが気になり.......ってな、サイレントからトーキーへの移行期のハリウッドを舞台に、男と女のロマンスをコメディ調に描いた傑作ミュージカル♪

この作品、なんといっても主演の3人が素敵なんよ。男前のジーンくんに、キュートな魅力を振りまくデビー嬢、そして盛り上げ担当のドナルドくんと、それぞれが良さを存分に発揮して、愉快で楽しい、そんでもってちょっと胸キュンなラブ・ストーリーを作り上げてるんよ。

これがミュージカル映画として今でも評価されるのは、もちろん楽曲の良さもあるんやけど、それをドラマの中で違和感なく使ってることと、歌だけやなくて華麗な踊りでも楽しませてくれるからなんやろね!?

確かに、多少、劇中劇のパートがくどい気はするんやけど、一級品のエンターテイメント作品であるこの作品の価値を損なうほどではないんと違うかな。

思わず一緒に口ずさみ、踊り出したくなるミュージカルは、まさに“不朽の名作”ってことなんやろね!?

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