« 『ランナウェイ/逃亡者』 | トップページ | 『デッド寿司』 »

2013年10月21日 (月)

『ノーベル殺人事件』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、スウェーデンの映画をひとつ、ご紹介♪

スウェーデンで作られたサスペンスというと、最近はすっかり「“ミレニアム ドラゴンタトゥーの女”と同じ○○が......」ってな感じで、ウリ文句がつくのが、ヒネクレ者の自分には、どうにもシックリとこないんよ。

この作品もご多分にもれず、“スタッフが集結”ってなってるんやけど、ちょこっと調べた限りでは、製作会社が同じなのと、撮影してるひとが同じってことぐらいらしい。まぁ、確かに“スタッフ”って言葉でくくれなくもないんやろうけど...................(苦笑)

というわけで、そんな作品の感想は...............................?!

ノーベル殺人事件 / Nobels Testamente   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ピーター・フリント

出演:マリン・クレピン、ビョルン・カイェルマン、カイサ・エルンスト、レイフ・アンドレ―、エリック・ヨハンソン、ペール・グラフマン

ノーベル賞の授賞者を集めた晩餐会の後の社交パーティーで、謎の女が銃を発砲し、犠牲者が出る。偶然その場に居合わせ、犯人を目撃した女性ジャーナリストは、事件の背景を探り、真相を突き止めようとするのだが................ってな、スウェーデンのサスペンス!?

犯人は誰で、何のためにやったのか、わずかな手がかりから、徐々に真相に迫っていき.......ってな感じで、なかなかスリリングなドラマが展開するんよね。

特別スゴイっていう話でもないんやけど、ノーベル賞っていう誰もが知ってる栄誉の裏側で繰り広げられる闇の部分をテーマに、上手くまとまってると思うんよ。

ちょっとベッピンな主役の女優さんも含め、それぞれの役者も悪くない演技をみせてくれて、全体的に丁寧に作られてる感じやったよ。まぁ、欲を言えば、もう少し感情に訴えるものがあればという気もせんでもないんやけど、それでもサスペンス・ドラマとしては、十分に及第点をあげられるんと違うかな?!

« 『ランナウェイ/逃亡者』 | トップページ | 『デッド寿司』 »

映画」カテゴリの記事