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2013年11月28日 (木)

『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』

今日は、デンマークの歴史ものをひとつ、ご紹介♪

この作品、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞、フランスのセザール賞なんかの外国語映画賞にノミネートされた作品で、ベルリン映画祭では男優賞と脚本賞の2部門で銀熊賞を受賞したんよね。

監督のニコライ・アーセルってひとは、あの『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の脚本を書いたひとでもあり、どうやら近々ハリウッドに進出する計画があるらしい。

というわけで、北欧の名優マッツ・ミケルセンが大活躍(?)の作品の感想は................?!

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 / En Kongelig Affaere   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ニコライ・アーセル

出演:アリシア・ヴィキャンデル、マッツ・ミケルセン、ミケル・ボー・フォルスゴー、デヴィッド・デンシック、トリーヌ・ディルホム、トーマス・ガブリエルソン、サイロン・メルヴィル、ハリエット・ウォルター、ローラ・ブロ

イギリスからデンマークの王室に嫁いだ王妃だったが、夫である国王は心を病んでおり、世継ぎである息子が誕生すると、距離を置くようになる。そんなとき、国王の侍医になったドイツ人の町医者は、国王と親密になり、彼の啓蒙思想に、王妃も次第に惹かれていくのだが..........ってな、デンマーク王室で実際にあったスキャンダルを描いたドラマ?!

貴族により支配された王室政治に変化をもたらそうとする男と、そんな彼に惹かれ、やがて身も心も委ねる王妃、改革は進み、新たな時代を迎えるはずが..........ってなことで、宮廷を舞台にし、ドロドロの愛憎劇が展開するんよね。

相変わらず渋いマッツくんの演技もエエんやけど、それ以上に美しい王妃を演じるアリシア嬢の魅力に夢中になってもうたよ。キュートな表情を振りまきつつ、どこか知的でキレのあるところが、もうたまらんってね♪(笑)

ドラマとしては、それほど目新しいものはなく、どこの国でもやってることは同じなんやなぁって思ってもうたんやけど、主演のふたりを中心に、じっくりと人物を描写してるあたりは、なかなか良心的な歴史ドラマやったかな?!

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