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2013年11月25日 (月)

『恋人はセックス依存症』

今日は、劇場未公開の洋画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さんは、これが初監督作品になるらしいんやけど、脚本家としてはアカデミー賞を争った『キッズ・オールライト』で監督のリサ・チョロデンコと脚本を共同執筆して、アカデミー賞こそ逃したものNY批評家協会賞を受賞したりして、評価されてたんよね。

そういえば主演のマーク・ラファロも、精子を提供した男役で出演してたっけ。かつては甘いマスクのイケメン俳優ってことで注目されてた彼も、作品に恵まれず、少しクスぶってた感もあったんやけど、最近は大作で脇役を務めたり、さりげなく頑張ってるんかな。

というわけで、そんなマークくんの主演作の感想は...................?!

恋人はセックス依存症 / Thanks For Sharing   ★★★☆☆   (2012年)

監督:スチュアート・ブルムバーグ

出演:マーク・ラファロ、ティム・ロビンス、グウィネス・パルトロー、ジョシュ・ギャッド、キャロル・ケイン、パトリック・フュジット、ジョエリー・リチャードソン

SEX依存症を克服するため、グループ・セラピーに加わり、5年間の禁欲生活を続けてきた男は、あるパーティーで知り合った女性と意気投合し、付きあうことにしたのだが.........ってな依存症をテーマにしたドラマ?!

依存症を克服した男と、そんな彼を支えるグループのリーダー、まったく依存から抜けられない男、そんな3人それぞれの悩みを描きながら、前へ進もうとする彼らの様子を描いてるんよね。

ドラマとしては、恋愛あり、親子のドラマがあり、友情もありってなことで、コミカルさを出しつつも、人生に迷うひとたちの心の葛藤をうまくまとめてたかな。

グウィネスの魅力も含め、出演者がそれぞれいい具合に存在感を発揮してて、なかなか悪くないデキやったね!?

しかし、毎度のことながら、この手の未公開作品に対する“売り方”の適当さってのは疑問やよなぁ。作品の内容は、悩みを抱えた3人の男が中心なわけで、それを踏まえて原題があるんやけど、それを主役でもないグウィネスを前面に売ろうとして............そういうことするから作品の評価が下がってまうんやと思うんやけどね!?

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