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2013年11月 1日 (金)

『ペタル ダンス』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品を監督してる石川くんは、CM業界の出身らしく、これが長編3作目になるんかな。前作の『好きだ、』は、宮﨑あおいを主演に迎えたラブ・ストーリーで、モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したんよね。

まぁ、同じCM出身監督ってことで、どちらかというと岩井俊二なんかと同じ“臭い”のする作風で、印象的な映像で作品を作っていくっていう感じなんかなぁって思うんやけど。

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

ペタル ダンス   ★★★☆☆   (2013年)

監督:石川 寛

出演:宮﨑あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵、安藤サクラ、風間俊介、後藤まりこ、韓 英恵

大学時代の親友に6年ぶりに会いに行くことにした2人の女性と、ちょっとした縁でその旅に運転手として参加することになった女の子、女3人の旅を映すドラマ?!

直接会って気持ちを確かめたい、そんな思いに駆られて旅に出る二人と、突然いなくなった友だちのことが頭から消えず、苦しんでいる女の子、そんな彼女たちの心の揺れを美しい景色を挟みつつ、叙情的にってとこなんかな。

う~ん、確かに映像としては雰囲気があって、この監督さんらしい“アート系”の作品ってことなんやろうけど、作品としてどうなんやろね。

おそらく台本らしいものはなく、アドリブ中心で撮影してるとおぼしきドラマは、リアルさを出す演出としてはアリなのかもしれんけど、うまく噛みあわないと、違和感だけが残ってまうんよなぁ(苦笑)

人と人との“つながり”を意識させつつ、20代の女の子たちの“新たな一歩”を追う、そんなドラマは、個人的にはもうひとつ“深み”が感じられない、ちょっと中途半端な印象やったね?!

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