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2013年11月22日 (金)

『ペコロスの母に会いに行く』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ペコロス岡野さんっていう漫画家さんが自分の体験を綴った漫画エッセイが原作らしいんよね。で、“ペコロス”ってのは玉ねぎのことらしく、そっくりにハゲあがった風貌から、この名前を名乗ってるっていう、なんともハゲつながりで親近感が湧くところが、個人的に気になったってわけ(笑)

監督の森﨑くんは長崎の出身らしく、息子のハゲおやじを演じる岩松くんも、出身が長崎なんやって。さらに、姉妹共演の原田家の娘たちも長崎の出身らしく、とっても“ナガサキ愛”の詰まった作品なのかもね。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

ペコロスの母に会いに行く   ★★★☆☆   (2013年)

監督:森﨑 東

出演:岩松 了、赤木春恵、原田貴和子、竹中直人、加瀬 亮、温水洋一、根岸季衣、佐々木すみ江、正司照枝、長澤奈央、大和田健介、松本若菜、原田知世、宇崎竜童、穂積隆信、春風ひとみ、サヘル・ローズ

認知症の母親と暮らす男は、営業の仕事をサボり、大好きな音楽に没頭する、お気楽な生活を送っていたが、母親の症状が進行し、面倒を見きれなくなり、専門の介護施設に預ける決意をするのだが........ってな家族ドラマ?!

母と息子である中年オヤジの生活をコミカルに映しながら、記憶を失っていく母親の歩んできた過去を挟みつつ、人生の悲喜こもごもを描くってとこなんかな。

これ、なんと言っても主役の赤木さんの演技が味があってエエんよ。認知症っていう難しい役どころを、抜群の存在感で演じてるんよなぁ。でもって、それを受け止める岩松くんのトボケた感じが何とも言えんかった。

年老いた親の介護っていう難しいテーマを扱いながら、過度に湿っぽくならずに、笑いやファンタジーを交え、ホノボノと母子の愛情を描いてるところが良かったね!?

あと、誰も注目してないとは思うんやけど、グタグタやった『東京島』って作品で気になったサヘル・ローズが、チョイ役で出演してたんよ。思わず「頑張れ!」ってつぶやいてもうたよ♪

それと、施設の職員役で出てる松本くん、エエなぁ.........って、なんや作品の評価のホンスジから脱線してもうた............?!(笑)

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