« 『リアリティー』 | トップページ | 『よりよき人生』 »

2013年11月19日 (火)

『しあわせカモン』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

劇場未公開やったり、諸般の事情により公開の予定が立っていない作品のなかにも優れたものがあるんと違うかってことで、そんな作品ばかりを集めた“お蔵出し映画祭”なるものが、2011年から毎年1回、広島のほうで開催されてるんやって。

なかなかユニークな視点の企画やと思うし、映画愛を感じるわけやけど、そんなお祭りの栄えある第1回グランプリ受賞作品ってのが、この作品らしい。ちょっと前に紹介した『臍帯』ってのも、第1回のときに出品されてたみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

しあわせカモン   ★★☆☆☆   (2009年)

監督:中村大哉

出演:鈴木砂羽、石垣佑磨、今井雅之、大和田伸也、丹波義隆、沢田亜矢子、安達有里

ちんぴらヤクザと出会い、結婚したことで、ふとしたキッカケでシャブに手を出してしまい、重度の依存症になった女は、治療と再発を繰り返し、ひとり息子と暮らすこともままならず、成長した息子もまた、そんな母親に反発し..........ってな、実話を基にした母と息子の物語?!

う~ん、クスリに溺れる母親と、グレる息子、傷つき、傷つけあいながらも互いの愛と絆は変わらず.........感動の............ってことなんやろうけど、残念ながら胸に響くものは何もなかったよ(苦笑)

砂羽くんの時にシリアスで、時にコミカルな演技で母親の苦悩と愛情を表現しようってのは分からんでもないんやけど、ヤリすぎ感が出すぎてもうて、チープなおばさん演技に、観てて何や引いてもうた。

きっと実際の人生ドラマとしては、なかなか壮絶なものがあったんやろうけど、映画の作品としては、正直、蔵から出さん方が良かったような......................?!(苦笑)

« 『リアリティー』 | トップページ | 『よりよき人生』 »

それ、ちょっと...」カテゴリの記事