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2013年11月17日 (日)

『42~世界を変えた男~』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、感動の実話を基にしたドラマをひとつ、ご紹介♪

メジャー・リーグでは、毎年4月15日を“ジャッキー・ロビンソン・デー”として、全選手が背番号42を付けてプレーするんよ。マイナーや独立リーグを含めて、背番号42はアメリカでは永久欠番になってるらしく、それくらいジャッキー・ロビンソンってひとはアメリカの野球関係者、ファンすべてからリスペクトを受けてるってことらしい。

そんな作品を監督したブライアン・ヘルゲランドくんは、もともと脚本家として有名で、カーティス・ハンソン監督の『L.A.コンフィデンシャル』やクリント・イーストウッド監督の『ミスティック・リバー』なんかで脚本を共同執筆したことで、アカデミー賞を受賞したりしてるんよね。

というわけで、実話を基にした作品の感想は..................?!

42~世界を変えた男~ / 42   ★★★★☆   (2013年)

監督:ブライアン・ヘルゲランド

出演:チャドウィック・ボーズマン、ハリソン・フォード、ニコール・べハリー、ルーカス・ブラック、アンドレ・ホランド、ハミッシュ・リンクレイター、クリストファー・メローニ、アラン・テュディック

第二次大戦の終戦間もない頃、ニューヨークのブルックリンに本拠地を置くドジャースのGMは、チームに黒人選手を加えることを宣言する。世間では人種隔離政策が行われる中、ひとりの若者がベースボールの歴史を変える、その候補者として選ばれるのだが........ってな、黒人初のメジャー・リーガー、ジャッキー・ロビンソンを描いた伝記ドラマ?!

白人のファンからはブーイングされ、相手チームからはヤジられ、故意のデッドボールを受け、味方チームからも拒絶される、そんな孤立無援の状況のなかで、自分を信じてフィールドに立つ男、いやぁ~シビレてまうよなぁ!?

様々な苦難だけやなくて、後に続く者たちのために果たすべき重責もひとりで背負い、苦悩しながら新たな世界を切り開いたってのは、ホンマにすごいと思うんよ。

そんな偉大なひとりの選手を演じたチャドウィックくんもなかなかやったんやけど、GM役を演じたハリソンくんがエエ味出しとったねぇ。相変わらずの“軽さ”はあるんやけど、歳を重ねた演技の良さってのがあったように思う。

自分を信じ、仲間を信じ、困難な状況のなかでも希望を見失わずに前に進む、そんな生き方を貫いた男の姿は、最高にカッコよかったね!?

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