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2013年11月15日 (金)

『四十九日のレシピ』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ベストセラー小説が原作らしく、さらにNHKのドラマとして、和久井映見と伊東四朗の主演でやってたんやってね。視聴率を見たら、それほど話題になってたわけではなさそうなんやけど...........。

監督のタナダくんについては、その手腕にずっと疑問を感じてたんやけど、前作の『ふがいない僕は空を見た』がなかなかのデキで、ちょっと見直してみようかと思ったところやったんで、期待する気持ちもあったんよ。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

四十九日のレシピ   ★★★☆☆   (2013年)

監督:タナダユキ

出演:永作博美、石橋蓮司、二階堂ふみ、岡田将生、原田泰造、茅島成美、淡路恵子、内田 慈、赤座美代子、萩野有里、中野英樹、執行佐智子、小篠恵奈

夫に浮気され、子どもまで作られ、我慢の限界に達した主人公は離婚届を突き付けて実家に戻る。家では妻(継母)に先立たれ、無気力な日々を過ごす父がいたが、そこに亡き母から父の世話を頼まれたという若い娘がやって来て、母が遺した“暮らしのレシピ”に書かれた“四十九日の大宴会”をやろうと言うのだが........ってなドラマ?!

人生に迷った夫と娘を、亡くなった母が優しくそっと導く、そんな様子をユーモアを交えて描くってとこなんやろね。

美味しそうな料理がいっぱい出てくるって聞いてたのに、それほどでもなかったのは拍子抜けやったんやけど、話の内容としては、ちょっと先が簡単に読めてまうってのはあるんやけど、それなりに悪くなかったかな。

個人的には、ゴスロリ系の“イタめ”のファッションで弾けまくる二階堂くんがツボやった。この手のエキセントリックな役柄をやらせたら、今一番ハマる女優さんかも♪(笑)

ただ、岡田くんの“日系ブラジル3世ぶり”はムリがあったかなぁ。それに、淡路おばちゃんのキャラにも違和感が残ってもうて、そこらへんで最後の大団円に向けた“作られた感”が出すぎてもうてるように思うんやけどね。

そうはいいつつ、所々ウルっとくる場面もあったりで、大切なひとの人生を振り返りながら、自分の人生を見つめ直す、そんな話には感じるものもあったかな?!

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