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2013年12月10日 (火)

『-×- (マイナス・カケル・マイナス)』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さんは大阪芸大の出身らしく、これが長編デビュー作なんやって。ローマ国際映画祭に招待され、ヒューストン国際映画祭では賞ももらったらしく、“海外でも評価された新鋭監督”ってことになるみたいやね。

そんな作品には、声優として人気(?)の子が主演のひとりとして出演してて、ひょっとしたら、そっちの方で注目なのかもね...........って言っても、そちらの方はまったく知らないんで、個人的には“?”な感じなんやけど(笑)

ということで、そんな作品の感想は.........................?!

-×- (マイナス・カケル・マイナス)   ★★☆☆☆   (2011年)

監督:伊月 肇

出演:澤田俊輔、寿 美菜子、長宗我部陽子、大島正華、谷口勝彦、河合良平、品川大樹、きく夏海、古賀 葵、平本敬也

安アパートに暮らすタクシー運転手の男、両親の離婚で引っ越したばかりの中学生の女の子、大阪の郊外の町を舞台に、そんな二人の日常を切り取る.........ってなドラマ?!

ひょんなことから、乗客として乗せた女性の家に上がり込む男の当惑、親の離婚という現実のなかで佇む思春期の女の子の苦悩、そんな別々のエピソードを使って、どこか上手くいかない人生のやるせなさと、明日に向って芽生える“かすかな希望”をってことなんかな。

う~ん、やりたいことは分からんでもないんやけど、何か違うんよね。どこかで見たような撮り方で、どうもスタイルにこだわりすぎてて、肝心のドラマの演出が甘いために、結果的にマッタリとした“ユルさ”しか残らん印象やった。

若手監督の作品ってことで、将来性をかって“青田買い”で試す覚悟やったらエエんやけど、作品自体の評価としては、正直ちょっとキツかったかなぁ.................?!(苦笑)

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