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2013年12月 8日 (日)

『オーバードライヴ』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、サスペンスものをひとつ、ご紹介♪

この作品で主演を務めるドウェイン・ジョンソンといえば、かつてはプロレスラーとして人気やったひとで、どうも引退宣言はしてないらしいやけど、ここ数年は完全に俳優としてメシをくってるみたいやね。

調べたところ、父親が人気プロレスラーで、母方のおじいちゃんもプロレスラーやったらしい。実際のファイトを見たことはないんやけど、レスラー時代もしゃべりが一級品やったらしく、まぁ、アメリカのプロレスは演技力が必要なわけで、俳優って職業も、それほどかけ離れたものではないのかも。

そんなわけで、作品の感想は..............................?!

オーバードライヴ / Snitch   ★★★☆☆   (2013年)

監督:リック・ローマン・ウォー

出演:ドウェイン・ジョンソン、バリー・ペッパー、スーザン・サランドン、ジョン・バーンサル、マイケル・K・ウィリアムズ、メリーナ・カナカレデス、ナディーン・ヴェラスケス、ラフィ・ガヴロン、ベンジャミン・ブラット、デヴィッド・ハーバー

別れた妻と暮らす息子が、親友による虚偽の密告で麻薬の密売人として逮捕されて刑務所に入れられてしまう。何とか息子を助けだすため、父親は自ら麻薬組織に入り込み、麻薬取締局の捜査に協力するのだが............ってなサスペンスもの?!

離婚によりこじれた親子の絆、それでも息子を愛するオヤジの気持ちは強く、困難にも果敢に立ち向かうってなことで、かつては“ロック様”と呼ばれたドウェインくんが主演となると、ゴリゴリの肉体派のアクション映画かと思いきや、これ、ちょっとシリアス系のサスペンスなんよ。

細かい演技力云々については、いろいろと言いたいこともあるんやけど、ただ、“最愛の息子のために命を張るオヤジ”っていう主人公のキャラには、いい具合にハマってた。

ちょっとデキすぎた話にはなってるんやけど、それでもシリアスに頑張るドウェインくんの熱演は、それなりに好印象やったね。

しかし、それにしても相変わらずな邦題やよなぁ。麻薬犯罪について、アメリカでは逮捕されても他の関係者を密告すれば刑が軽くなるっていうのがテーマやから“snitch(=密告者)”っていう原題になってるのに、それをカタカナで“フル回転”ってする意味って、なんなんやろ(苦笑)

いかにもアクションでガンガン行きまっせっていう雰囲気を出すのは、作品を理解した上でのセンスとは、到底、思えないんやけどなぁ.............う~ん、なんかヤリきれんよね........?!

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