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2013年12月26日 (木)

『ビトレイヤー』

今日は、イギリスの犯罪ドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さんは、これがキャリア2作目なんやけど、もともとはミュージック・ビデオで注目されてたらしく、デビュー作もそこそこ話題になったことで、あのリドリー・スコットがこの作品の製作総指揮に名を連ねてるんよ。

そんな監督さんの新作には、アンバー・ハードとニコラス・ホルツの主演でドイツを舞台にしたものが準備されてるらしく、実はニコラスくんに決まる前は、もともとザック・エフロンが主役をする予定やったらしい。

そんなこんなで、きっと期待の若手監督ってことなんやろうと思う彼の作品の感想は.............?!

ビトレイヤー / Welcome To The Punch   ★★★☆☆   (2013年)

監督:エラン・クリーヴィー

出演:ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ストロング、アンドレア・ライズブロー、ジョニー・ハリス、ダニエル・メイズ、ピーター・ミュラン、ジェイソン・フレミング、デヴィッド・モリッシー

大物の強盗犯一味を追いつめ、逮捕寸前までいきながら取り逃がした刑事は、数年後、行方不明となっていた強盗のリーダーの息子が、ある事件に巻き込まれ、身柄を確保されたと知り、逮捕に向けて執念の捜査を開始するのだが........ってなクライム・サスペンス?!

刑事と犯罪者、シンプルな対決の構図から、事件の背後の闇を絡めながらヒネリを加えってことで、それなりに練られた展開にはなってるんやけど、話としてはアリがちで、それほど目新しさはなかったかな。

そんななかで、派手さはないんやけど、マーク・ストロングってのは脇に置いとくとエエ役者やなぁってのは改めて思ったね。この作品でも、なかなか渋い味を出してた。

全体としての評価は、まぁ、絶賛するようなものはないんやけど、それなりにボチボチな感じにまとまった、ボチボチな犯罪ドラマってとこかもね。

それにしても.........確かに“裏切者”なわけやけど、原題を無視して敢えてカタカナで“ビトレイヤー”ってしてまうセンス、何とも言えないビミョーさやよなぁ...........(苦笑)

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