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2013年12月 1日 (日)

『すべては君に逢えたから』

いよいよ12月ってことで、今日は劇場で公開中の作品のなかから、クリスマス・シーズンを狙った邦画をひとつ、ご紹介♪

いやぁ~、それにしても11月の末にもなると、そこらじゅうでイルミネーションが始まって、この“世の中の浮かれ具合”ってどうなんよ...........なんて、サエナイ日々を送るオヤジは、思わずグチってまうくらいに身も心も寒々しいんよ(笑)

そんななか、東京版『ラブ・アクチュアリー』を目指して作られたのが、この作品なんやって。ってことは、首相のアベちゃんでも出てくるんかって思ったら、さすがにヒュー・グラントのようにはいかんってことらしい??

なんて、どうでもいい前フリをしつつ、肝心の作品の感想は.....................?!

すべては君に逢えたから   ★★★☆☆   (2013年)

監督:本木克英

出演:玉木 宏、高梨 臨、木村文乃、東出昌大、時任三郎、大塚寧々、倍賞千恵子、本田 翼、小林稔侍、市川実和子、甲斐恵美利、山崎竜太郎

東京駅の近くでケーキ屋を営む女性、病気で余命宣告され会社を辞めた男、東京と仙台で遠距離恋愛をするカップル、売れない女優の卵、広告会社の社長、孤児院で暮らす女の子.........クリスマス・イヴに向けて、それぞれのドラマが......ってなラブ・ストーリー?!

恋人同士やったり、親子やったり、いろんな形の“愛”を描くってことなんやけど、まぁ、アリがちと言えばアリがちやわね(苦笑)

確かに、ところどころ涙腺を刺激するものはあったんやけど、なんか盛り上がりきる前に安っぽいオチが来る感じで、ちょっと中途半端な気はしたね。

東京駅開業100周年の記念映画ってことらしいんやけど、出だしで駅をフィーチャーしてる割には、すべての話が東京駅に絡んでるわけやないってのも、なんか徹底してないよなぁ.............(苦笑)

キャスティングで言うと、個人的には高梨くんの雰囲気がナイスやったかな。本田くんは...........カワイらしいんやけど、演技はちょっと...................まぁ、別にシリアスな作品をやってるわけやないんで、そこまでダメだしするほどのもんでもないんやけど。

この手のは作品は、どうしても“作り込み”過ぎると興ざめしてまうんやけど、ちょっとその傾向があったかな。まぁ、結構、周りからすすり泣く音が聞こえたから、それなりにクリスマスに向けて、デート・ムービーにいいのかも。

あぁ、特に今年もクリスマスに縁がなさそうなオヤジ目線で観るから、イマイチ乗りきらんってことなんか.............納得?!(苦笑)

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