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2013年12月17日 (火)

『体温』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品を監督してる緒方貴臣くんは、以前に紹介した『終わらない青』って作品を作ったひとで、これが2作目になるらしい。前作は、ちょっと素人っぷりを炸裂させてた感があったんやけど、今回のを見る限り、少し成長したみたいやね。まぁ、エラそうに言う立場ではないんやけど(苦笑)

この作品は、ゆうばり国際映画祭で上映されたのがきっかけで、その審査員さんの推薦かなにかでレインダンス映画祭といった海外の映画祭なんかでも上映されたみたいで、若手監督として注目はされてるのかも??

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

体温   ★★☆☆☆   (2011年)

監督:緒方貴臣

出演:石崎チャベ太郎、桜木 凛、山岡直人、河原啓太、高尾慎也、星 由紀子

ラブ・ドールに名前を付け、服を変えたり、化粧したりし、車いすに乗せて散歩やボーリングに行ったりしながら、“ふたりだけの世界”に生きていた男は、ある日、人形とそっくりな女性を街で見かけ、やがて彼女の勤めるキャバクラに通うようになるのだが........ってなお話?!

空想の世界にリアリティを作り上げ、その殻のなかで暮らしていた男が、現実の世界で“他人の温もり”に触れる、そんなギャップを“イタく”描いてるんよね。

まぁ、独り身が長いと、なんとなく分からんでもない気分にもなるんやけど、あまりにもイタすぎる主人公の行動には、ちょっと引いてもうたよ(苦笑)

どうやら演出の効果を狙って、実際の女優さんに途中まで人形役を“演じ”させたらしいんやけど、パッと見がどう見ても人形やないもんやから、「瞬きもできずに、大変やなぁ.......」なんて余計な心配をしたりして、なんか話に集中できんかったりもして。

ちょっと奇抜なストーリーで、インパクト勝負といったところもあるんやろうし、そういう意味ではアリなんやろうけど、それ以上のものはなかったかなぁ................?!

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