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2013年12月22日 (日)

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、どうやら大人気のコミックが元ネタになってるらしいんよね。そんなことも知らずに観たい作品の時間調整も兼ねた“ツナギ”的な意味で鑑賞したんやけど、映画館のなかの“女子率”が非常に高くて、席について周りに男がいない時点で、思いっきり後悔してもうた(笑)

そんな作品を監督してる小泉くんと言えば、『タイヨウのうた』のひとで、同じように音楽をネタにしたこの作品で、フジテレビとタッグを組みながら、YUIに続く“二匹目のドジョウ”を狙ってる臭いが少しプンプンと漂ってるんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

カノジョは嘘を愛しすぎてる   ★★★☆☆   (2013年)

監督:小泉徳宏

出演:佐藤 健、大原櫻子、窪田正孝、三浦翔平、浅香航大、反町隆史、谷村美月、吉沢 亮、相武紗季、森永悠希

天才的な音楽の才能を持ち、人気ロックバンドの楽曲をすべて作っている男は、たまたま知り合った女子高生と軽い気持ちで付きあうことになったのだが........ってな恋愛ドラマ?!

仕事もプライベートもイマイチで、ストレスを感じて生きてる男が、素直で純粋な女子高生と出会い、忘れていたものを思い出すってなことを、音楽業界の裏側を絡めてアレヤコレヤってとこなんかな。

当然のことながら、原作のコミックのことは一かけらも知らんのやけど、主演の佐藤くんの少し病んだ雰囲気は、なんとなく話に合ってる気はしたね。

でもって話の方はというと、ドラマとしてはアリがちで、特にどうってこともなく、むしろ“ベタやなぁ”って思ってもうたんやけど、しっかりと“歌”を意識して作ってるところは好感が持てたかな。

特にヒロイン役の大原くん、しっかりとした声量と歌の上手さは、“抜群の声を持つ素人”っていう役に説得力を与えるだけの存在感があった。

しかし、このドラマを見ながら、どうも大人がウブな女子高生を“たぶらかしてる”ように思えてまうあたり、自分も年を取ってもうたんやなぁって、ちょっと観終わってシンミリしてもうたよ(苦笑)

それにしても、『BECK』で天性の声の持ち主って役柄を演じながら、まったく歌わなかった佐藤くん、てっきり音痴なのかと思いきや、意外と上手く歌ってたってのが発見やったなぁ.......余計なお世話やけど(笑)

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