« 『7番房の奇跡』 | トップページ | 『くそガキの告白』 »

2014年1月27日 (月)

『ウェンディ&ルーシー』

今日は、劇場未公開の作品のなかから、インディーズ系をひとつ、ご紹介♪

マイナーな作品ではあるんやけど、主演はミシェル・ウィリアムズっていう、プチ豪華(?)な一品なんよ。でもって、作品自体もインディペンデント・スピリット賞で作品賞と主演女優賞にノミネートされたってことで、そこそこ注目されてたらしい。

ミシェルくんといえば、『ブロークバック・マウンテン』で注目され、『シャッター アイランド』『ブルーバレンタイン』『テイク・ディス・ワルツ』なんて作品に出演してる中堅の実力派の女優さんってとこかな。

個人的には、マリリン・モンローを演じてみせた『マリリン 7日間の恋』での妖艶なキュートさが秀逸やったなぁって思うんやけどね(笑)

そんなわけで、作品の感想は.................................?!

ウェンディ&ルーシー / Wendy And Lucy   ★★★☆☆   (2008年)

監督:ケリー・ライヒャルト

出演:ミシェル・ウィリアムズ、ウォーリー・ダルトン、ウィル・パットン、ジョン・ロビンソン

仕事を探すために、愛犬ルーシーを連れて車でアラスカに向かっていた若い女は、途中の町で車が故障し、更にスーパーで万引きしたところを捕まり、警察に連行されている間に、愛犬ともはぐれてしまい.......ってなドラマ?!

見知らぬ町で、お金もなく、旅の友だった犬もいなくなり、途方に暮れる主人公が、必死になって犬を探す様子を描いてるんやけど、いたってシンプルなストーリーの中で、主人公のミシェルくんの感情を、じっくりと映そうってな感じの作りなんやと思う。

まぁ、どうってことのない内容なんやけど、そんな単調なドラマの中で、ささやかな人の優しさや、辛い現実に打ちひしがれる若者の切ない感情ってのが出てるあたり、なかなかやったかな。

カメラの中心には常にミシェルくんがいて、そんな彼女の魅力を引き出すための作品ってことで、インディーズ系ならではの作り方かもね?!

« 『7番房の奇跡』 | トップページ | 『くそガキの告白』 »

映画」カテゴリの記事