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2014年1月16日 (木)

『ペーパーボーイ 真夏の引力』

なんか2日連続で“おススメできない作品”を紹介するってのも少し気が引けるんやけど、今日は、サスペンスものをひとつ、ご紹介♪

この作品、監督をやってるのが数年前に『プレシャス』って作品でアカデミー賞をはじめとする賞レースで注目されたリー・ダニエルズなんよ。そんな監督さんは、2月に公開予定のフォレスト・ウィティカー主演の新作『大統領の執事の涙』がちょっと話題になってるらしい。

この作品でも、ニコール・キッドマンがゴールデン・グローブ賞で助演女優賞にノミネートされ、作品自体もカンヌ国際映画祭でパルム・ドールにノミネートされたってことで、ちょっと期待する部分はあったんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は.............................?!

ペーパーボーイ 真夏の引力 / The Paperboy   ★★☆☆☆   (2012年)

監督:リー・ダニエルズ

出演:ザック・エフロン、マシュー・マコノヒー、ニコール・キッドマン、ジョン・キューザック、メイシー・グレイ、スコット・グレン、デヴィッド・オイェロウォ、ネッド・ベラミー、ニーラ・ゴードン

60年代の終りにアメリカ南部の田舎町で起こった白人の警官殺人事件。死刑判決を受けた犯人に冤罪の可能性があるという情報を入手した地元出身の記者は、同僚の黒人記者とともに調査を開始し、そんな彼の弟は、運転手として兄の調査を手伝うことになるのだが........ってなミステリーもの?!

事件の謎を追う兄とそんな彼に調査を依頼した獄中の死刑囚の婚約者となった美女、そして彼女に恋をした弟ってなことで、サスペンスに恋愛ドラマを絡ませ、それを“家政婦は見た”調に.......ってね♪

なんちゅうか、これ、話が流れてこんのよね。いろいろと盛り上げようとしてるんやろうけど、最初から最後まで重苦しい雰囲気でグタグタやられるもんやから、観る側のまぶたの上にもズッシリと“重し”が...........(苦笑)

個別に見れば、マシューくんの肉体がセクシーだとか、ニコールくんが妖艶やとか、いろいろと見どころ(?)はあるんやろうけど、作品としては、ただただ退屈でなぁ。

あと、家政婦役で歌手のメイシー・グレイが出演してるんやけど、彼女の声は歌て聴くぶんには個性的で好きなんやけど、役者として聞くとチョットね(苦笑)

というわけで、豪華な役者を集めて作ったわりに、なんやパッとせん作品やった?!

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