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2014年1月29日 (水)

『クロニクル』

今日は、低予算で作られたものの、思わぬヒットになったっていう作品をひとつ、ご紹介♪

これ、若干27歳の新人監督さんが、キャリアの浅い若手俳優を使って、限られた予算で撮影したSFものでありながら、なぜか全米初登場1位を獲得したっていう、話題作なんよ。

この作品での手腕が評価されて、どうもマーヴェル・コミックのヒーローもの“ファンタスティック・フォー”の仕切り直し版の監督に決まったらしい。主演の3人も、これがキッカケで話題作にキャスティングされてるらしく、いろんな意味で注目の作品ってみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

クロニクル / Chronicle   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ジョシュ・トランク

出演:デイン・デハーン、アレックス・ラッセル、マイケル・B・ジョーダン、アシュリー・ヒンショウ、マイケル・ケリー

学校ではイジメられ、家ではアル中の父親に虐待されていた高校生の青年は、同級生のいとこと一緒に行ったパーティの会場で、地面に開いた穴を見つけ、もう一人の友人と中を探検することに。そこで見つけた不思議な物体に触れたことで、3人に特殊な能力が備わり..........ってなSFもの?!

物を自在に操り、空も飛べるようになり、その能力を使って悪ふざけをしていたが、強力になる力によって、思わぬ事態に........ってなことで、もしある日突然、高校生が超能力を身につけたらどないするかってところから、ちょっとビターな終わりまで、アイデアを駆使して、ウマく話を膨らませてあったね?!

いきなりスーパーマンみたいになって、人助けをしだすっていうような安易なヒーローものにせず、屈折した思春期の高校生ならどないするっていう目線で作り込んであるあたりがエエんやろなぁ。

確かに低予算で作られたってことで、作品としての完成度は“もう一息”なところもあるんやけど、アイデアで勝負っていう潔さは、なかなか悪くなかったね!?

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