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2014年1月31日 (金)

『桜、ふたたびの加奈子』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

広末涼子って、キャリアの長さの割に役者としての成長がなく、過大評価されてる女優のひとりやと個人的に思うんよ。これで過去5回も日本アカデミー賞なる賞にノミネートされてるってことに驚くんやけど、まぁ、日本アカデミー賞の存在価値そのものに懐疑的な立場からすると、その意味を証明してるってことなんかもしれんね(笑)

特に、“あの『おくりびと』の広末涼子が~”なんて言われた際には、あの作品の価値はあんたのおかげやないんやでって、ツッコミを入れるのも最近はアホらしくなってきてたりして。

そんなわけで、この作品の予告を映画館で目にしたときは、なんとなくオモロそうな話やなぁって思いつつも、相方も含めて、このキャスティングはないよなぁ..........って感じやったんよね(苦笑)

そんなわけで、先入観バリバリで鑑賞した作品の感想は........................?!

桜、ふたたびの加奈子   ★★☆☆☆   (2012年)

監督:栗村 実

出演:広末涼子、稲垣吾郎、福田麻由子、江波杏子、高田 翔、吉岡麻由子、西岡 航、太田しずく

小学校の入学式の日に、幼い娘を交通事故で亡くした若い夫婦。妻は娘の死を受け入れることができず、苦しんでいたが、偶然知り合った妊娠中の女子高生を見て、彼女のお腹の子が死んだ娘の生まれ変わりだと思い込むのだが..........ってなドラマ?!

喪失と再生ってのがきっとテーマになってるんやとは思うんやけど、なんともサエないドラマに仕上がってもうてたね。どういうセンスなのかは分からんのやけど、音楽の使い方が妙な感じで、なんやホラー調になってるのには驚いてもうたよ(苦笑)

そんでもって、主演のふたりを含め、出てるみなさん、必死になって“セリフを語ってる”風で、演出をしてるひとの力量なのか、それとも役者のみなさんの腕前なのか、まぁ、何とも言えんのやけど、見事なダメっぷりやった(笑)

結局のところ、何がやりたかったのか、よう分からん、中途半端な“ままごと”ドラマやったね。ご苦労さんでした?!

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