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2014年2月27日 (木)

『僕が星になるまえに』

今日は、イギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の注目は、なんと言っても人気沸騰中(?)のベネディクト・カンバーバッチくんが出演してるってことなんやろね。DVDのパッケージにも“初主演作”なんて大き目の字で書いてあったしなぁ。

ちょっと言いにくい名前の“カンバーバッチ”くんは、BBCのTVドラマ「SHERLOCK」でシャーロック・ホームズを演じて人気になったらしいんよ。そちらは観たことがないんで、よう分からんのやけど、昨年公開された『スター・トレック イントゥー・ダークネス』では悪役を演じて話題になってたしね。

ピーター・ジャクソン監督の新作『ホビット 竜に奪われた王国』にも参戦ってことで、どんな役をやるのかと思ったら、どうやら竜を演じるって..................えっ、要するに声だけ??なんて、ちょっとツッコミを入れてもうたりして(笑)

そんなこんなで、作品の感想は..........................?!

僕が星になるまえに / Third Star   ★★★☆☆   (2010年)

監督:八ティー・ダルトン

出演:トム・バーク、ベネディクト・カンバーバッチ、JJ・フィールド、アダム・ロバートソン、ルパート・フレイザー、カール・ジョンソン、ニア・ロバーツ、ヒュー・ボネヴィル、エロス・ヴラホス

末期がんのため、余命宣告をされている29歳の男は、親友3人と一緒に、ウェールズの西にある思い出の場所まで旅することになったのだが...........ってなロード・ムービー?!

人生に残されたわずかな時間のなかで、心許す友と過ごす楽しいひと時。人生を終えようとしている友との思い出作りのはずが、それぞれに抱える悩みや苦しみを語り合い、濃密な時間が流れていくってな感じかな?!

単に難病モノのお涙頂戴ドラマやなくて、20代から30代になろうとする世代の、4人それぞれの胸の内をさらけ出しながら、生きること、死ぬことにについて語り、友情の絆をサラリと描いてるあたりが、なかなかの味わいやったかな。

ただ、逆にあらすじを見て、感動の物語を期待して観てまうと、少し裏切られた気分になってまうかもね。

派手な盛り上がりはないものの、期待の若手俳優の頑張りを眺めつつ、小粒ながら良質なドラマを楽しむってことなら、これはアリなんと違うかなぁ?!

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