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2014年2月10日 (月)

『ザ・ボクサー』

今日は、劇場未公開の作品のなかから、ちょっとグタグタなボクシング映画をひとつ、ご紹介♪

いやね、別に巷で盛り上がってる“カメ騒動”に調子よく乗っかろうなんてつもりでボクシングねたの作品を選んだってことは.................ない..............つもりなんやけど.................?!(笑)

ボクシングの素晴らしいところってのは、厳しいトレーニングを積んで、極限まで自らを追い込んでリングに上り、そこで栄光を勝ち取るために必死に戦う、そんなボクサーの姿なわけで、“本物のボクシング”を目の当たりにしてこそ、勝敗を越えた感動があるんやと思うんよ。

ただ、その“本物”の定義ってのが、一部のひとたちやテレビ関係者と世間とでは同じやないらしいんやけど.........なんてことを、ちょこっとグチってみたりして(苦笑)

というわけで、本題の作品の感想は.............って、最初に“グタグタ”って書いてもうてるんやけど、とりあえず............?!

ザ・ボクサー / The Boxer   ★★☆☆☆   (2009年)

監督:トーマス・ヤーン

出演:ジョシュア・ダラス、ステイシー・キーチ、ケリー・アダムズ、ヘンリー・ギャレット、レスリー・マルトン、オシェイ・マイルズ

刑務所から出たばかりの青年は、母親に拒絶され、行く当てもなく街をさ迷っていたときに、偶然、ボクシング・ジムの清掃員の仕事にありつくことに。ジムのオーナーである頑固オヤジに教えられ、次第にボクシングに夢中になるのだが..........ってな、スポ根人生立て直しドラマ?!

病弱なトレーナーがいて、優しい彼女に見守られ、憎き敵とリング上で死闘を繰り広げる..............トレーニング中にどこぞの階段を駆け上がって、両手を天に突き上げれば..........“ロッキー、ロッキー♪”って声が.............(苦笑)

偉大な作品の影響を受けるのはしゃぁないとしても、ナンボなんでもこれではなぁ..........。

話のスジだけ見てたら、なんや熱い感動のドラマが..........なんて思ってまうんやけど、トレーニングのシーンも中途半端やし、ファイトシーンも迫力がなく、人間関係も思ったほど描けてないし、どうにも煮え切らんのよ。

欲しいものは自分で勝ち取れってなメッセージには、確かに力強さがあるんやけど、いかんせんドラマに説得力がないと、その効果も半減というか.............ね(苦笑)

なんや、とっても消化不良な感じやった...............?!

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