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2014年2月 2日 (日)

『ヌイグルマーZ』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、元筋肉少女帯の大槻ケンヂが原作を書いてて、ついでに音楽も彼のバンド“特撮”が担当してるんよ。でもって、監督の井口くんとは、“古代少女隊ドグーンⅤ”なるTVドラマで大槻くんがゲスト出演するという形でコラボしてたんやって。

ちなみに、そのドラマには、ヌイグルマーとして華麗な(?)アクションを披露してる、“黒帯ガール”こと武田くんもドグーンのひとりとして出演してたみたいで、そこから『デッド寿司』につながり、今回のヌイグルマーに至ったってことらしい。

というわけで、そんな作品の感想は.............................?!

ヌイグルマーZ   ★★★☆☆   (2013年)

監督:井口 昇

出演:中川翔子、武田梨奈、猫ひろし、市道真央、高木古都、斎藤 工、北原帆夏、平岩 紙、(声の出演)阿部サダヲ、山寺宏一

遠い星から地球にやってきた謎の生命体が宿ったクマの縫いぐるみを、偶然手にしたことで正義のヒーロー“ヌイグルマー”になったゴスロリの女の子が、姉の娘を守るため、必死に悪と戦うってなお話?!

いやぁ~、出だしから怒涛のB級テイストで、どこか懐かしい特撮モノの臭いをプンプンさせながら、素敵にチープな作りのドラマが展開するんよ♪

主演が中川翔子ってところで意外性として十分やのに、更に、悪の親玉が猫ひろしって時点で、思わず“オイオイ”ってツッコミを入れたくなってまうやんか!(笑)

さすが“B級映画の巨匠”井口監督って思わせる演出がテンコ盛りで、かなり自由な作りになってはいるんやけど、ただ、そんな井口作品を観続けてきた者としては、今回はどうもメジャーを意識してるような気がして、その分、いつものドギツさが控えめで物足りない感じがしたのが残念やったかな。

このアホらしさを素直に楽しめる寛大な気持ちがあれば、きっとこんな作品でもオモロイと思えるんやろうけど、一般ウケは...................どうやろなぁ...................?!(苦笑)

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