« 『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』 | トップページ | 『建築学概論』 »

2014年3月 5日 (水)

『アップサイドダウン 重力の恋人』

今日は、ちょっとファンタジーが入った恋愛ものをひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さんは、アルゼンチン出身のひとなんやけど、彼のお父さんってのがカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したり、ヴェネチア国際映画祭で賞を受賞したことのある、有名な監督さんなんやって。

そんな監督さんの作品で主役を務めるジム・スタージェスくんは、『アクロス・ザ・ユニバース』っていう、ビートルズの曲を使ったミュージカル映画に主演した頃から、注目してきたんやけど、残念ながら期待したほどメジャーにはなってない感じやね。

個人的には好きな役者ではあるんやけど、今後はジョニー・デップの新作に参加したり、ケイト・ベッキンセールとの共演作が編集段階にあったりするらしく、なんとか頑張って欲しいなぁって思うんよ。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

アップサイドダウン 重力の恋人 / Upside Down   ★★★☆☆   (2012年)

監督:フアン・ソラナス

出演:ジム・スタージェス、キルステン・ダンスト、ティモシー・スポール、ジェームズ・キドニー、ブル・マンクワ、ジェイン・ハイトメイヤー、ケイト・トロッター、ヴラスタ・ヴラナ

隣り合って存在する2つの惑星は、異なる方向に重力が作用し、上下逆さまな世界が重なり合っていた。貧しい世界で生まれた少年は、豊かな世界に暮らす少女と出会い恋に落ち、大人になった彼は、忘れられない彼女との再会を夢見るのだが........ってな恋愛ドラマ?!

すぐ近くにいながら、許されない恋、しかし青年の一途な想いは重力を越えて.........ってなことで、なかなかロマンチックな恋の話が展開するんよね。

この作品、なかなか映像がユニークなんよ。要するに、とてつもなく困難なシチュエーションっていう恋愛ドラマのキモのような設定に、“重力”っていう意外性を持ち込んで、それをインパクトのある映像で表現してるってのが、なかなかの見どころなんよね!?

そんな主人公を演じるスタージェスくんは、ちょっと素朴で素直な“好青年”を演じさせると抜群で、この作品でも彼のキャラが見事にフィットしてる感じやった。あと、脇役のティモシーおじさんが、今回もエエ味出しとった。

ただ、惜しいのはヒロインがなぁ...................キルステンくんって、この手の恋愛ものによく起用されてるんやけど、どうもその魅力がよう分からんのよ............まぁ、好みの問題ってことなんやろうけど(苦笑)

« 『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』 | トップページ | 『建築学概論』 »

映画」カテゴリの記事