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2014年3月18日 (火)

『かぞくのひけつ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さんて、実はあの上岡龍太郎の息子さんなんよ。まぁ、上岡さんも芸能界を引退してしばらく経つから、「そのひと誰や?」って言われてまうんかもしれんけどね。

そんな作品にヒロインとして出てるのが谷村美月くんなわけやけど、彼女、NHKの朝ドラでデビューしてから、コンスタントにTVから映画まで、いろんな作品に出演してるんよ。

単独でメインを張るような感じではないんやけど、さりげなく存在感を出しつつ、しっかりとした演技ができる若手の女優さんって印象なんよね。まぁ、若手って言っても、キャリアはすでに10年ほどになるわけなんやけど。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

かぞくのひけつ   ★★★☆☆   (2006年)

監督:小林聖太郎

出演:久野雅弘、秋野暢子、桂 雀々、谷村美月、ちすん、九十九 一、長原成樹、南方英二、水木 薫、平野麻樹子、友田安紀

父親の行動を怪しむ母親から、その行動を監視するよう頼まれた高校生の息子は、父親が若い女と一緒のところを目撃してしまう。その女に父と別れるよう迫ったが、実家の不動産屋で募集したアルバイトに応募してきたのは、なんとその浮気相手だった....................ってな、関西系のコテコテ家族ドラマ?!

付き合って半年のキュートな彼女との関係はなかなか進まず、家では父親の浮気が嫉妬深い母親にばれないかハラハラし、おまけに性の悩みまで...............なんや青春やねぇ(笑)

10代の甘酸っぱい恋愛ドラマかと思いきや、ちょっとドタバタのコメディで、十三を舞台に繰り広げられる話は、エエ塩梅に脱力系で、案外ハマってもうたよ。

ちょっと主役の男の子の演技力が頼りないものの、まぁ、そんな初々しさってのも愛嬌かなぁ。でもって、そんな青年の彼女を演じる谷村くんは、この当時、デビューしてまだ数年の“駆け出し”やったんやけど、なるほど妙に気にある雰囲気を醸し出してたね。

どうしようもない親父に、別れられない母親、それに振り回される息子、コテコテの大阪人のオカシな日常を描いた作品は、いわゆる“浪花節”ってやつなんかなぁ........なんて思いつつ、これ、関西以外のひとが観たらどない思うんやろう.......なんて心配してみたりして.............?!(笑)

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