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2014年4月17日 (木)

『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』

今日は、ちょっぴりアクション系の作品をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるジェフリー・フレッチャーってのは、リー・ダニエルズ監督の『プレシャス』って作品で脚本を書いてたひとで、それでアカデミー賞の脚色賞を受賞したらしいんよ。

注目は、もちろん主役のふたりってことなんやろうけど、個人的には、昨年の夏に急逝したガンダルフィーニおじさんが出演してるってところが非常に気になったんよね。大きな体を揺らしながら、マフィアからコミカルなオヤジの役まで、ホンマ存在感のある役者やったよなぁ。まだ51歳やったってことで、惜しい役者やったね。

というわけで、そんなガンダルフィーニおじさんの演技が堪能できる作品の感想は...............?!

天使の処刑人 バイオレット&デイジー / Violet & Daisy   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ジェフリー・フレッチャー

出演:シアーシャ・ローナン、アレクシス・ブレデル、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ダニー・トレホ、コディ・ホーン、タチアナ・マズラニー、マリアンヌ・ジャン=バプティスト

まだ10代の若い女の子ふたり組は、殺し屋をして生活をしていた。雑誌で見つけたお気に入りのドレスを買うため、ひとりの男を殺す仕事を受けるのだが............ってなドラマ?!

ドレス代を稼ぐための簡単な“仕事”のハズが、なぜか死にたがるターゲットの男と話をするうちに、事態は少しおかしな方向に.........ってなことで、いい意味で、ちょっと調子ハズレなバイオレンス・アクションって感じやったね。

キュートな女の子たちが殺し屋をやってるっていう意外性を上手く活かしつつ、こだわりの(?)映像でインパクトを出して、ってなところは、なかなか上手いよなぁって思うんよ。

シアーシャくんの不思議な魅力ってのもエエんやけど、主演のふたりを相手にみせるガンダルフィーニおじさんの懐の深い演技ってのが味わい深いんよなぁ!?

この手の作品としては地味な部類やとは思うんやけど、ドラマとしてはそれなりに楽しめるんと違うかな。

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