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2014年4月 5日 (土)

『私が愛した大統領』

今日は、アメリカ大統領を描いたイギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるロジャー・ミッシェルくんは、あの『ノッティングヒルの恋人』『恋とニュースのつくり方』の監督さんで、どちらかというと軽妙なタッチの作品で真価を発揮するタイプな気がするね。

そんな監督さんの最新作は、ゴールデン・グローブ賞でビル・マーレイがノミネートされてたらしく、本国イギリスのインデペンデント・フィルム賞では英国王の妻を演じたオリヴィア・コールマンが助演女優賞を受賞したらしい。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

私が愛した大統領 / Hyde Park On Hudson   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ロジャー・ミッシェル

出演:ビル・マーレイ、ローラ・リニー、サミュエル・ウェスト、オリヴィア・コールマン、エリザベス・マーヴェル、エレノア・ブロン、オリヴィア・ウィリアムズ、エリザベス・ウィルソン、アンドリュー・ヘイヴィル

大恐慌の真っただ中、国を立て直そうと執務に追われるルーズベルト大統領の話し相手として呼ばれたのは、従妹の女性だった。ナチスの台頭により不安定となったヨーロッパから、英国王が支援を求めて訪問することになり、彼女もまたその場に居合わせることに........ってな伝記ドラマ?!

年老いた伯母の世話をしながら静かな暮らしをしていた女性が、大統領のそばで同じ時間を過ごすようになり、歴史的な出来事を目の当たりにするってな流れの話なんやけど、ちょっと中途半端なデキやったかなぁ(苦笑)

軸になるのは大統領とひとりの女性の秘めた愛なんやけど、それに他の女性関係やら、英国王とのやり取りやらを加えることで、焦点がボケてもうてるんよ。

結果的に恋愛ドラマとしも煮え切らんし、歴史ドラマとしてもパッとせず、なんとなく終わるって印象やったね?!

しかも、ルーズベルトが好色家やったって言われても、クリントンやあるまいし...............(笑)

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