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2014年5月30日 (金)

『受難』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

これ、姫野カオルコって作家さんの小説が元ネタなんやってね。この小説も含めて何度か直木賞の候補になって、今年の1月についに受賞したらしい。

そんな小説を映画化した吉田監督ってのは、過去の作品は観たことがないんやけど、どちらかというとエロ系のドラマを作る女性監督ってとこなんかな。

この作品、劇場での公開当時は、大胆な設定の役柄を、グラビア出身の女優さんが体を張って演じるってのが、随分と話題になってたっけ。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

受難   ★★★☆☆   (2013年)

監督:吉田良子

出演:岩佐真悠子、古館寛治、淵上泰史、伊藤久美子、奥浜レイラ、青柳文子、内田亜希子

修道院で育った敬虔なクリスチャンの女の子は、自分の誕生日に、好きなひとに抱いて欲しいと告白するも、その日から股の間に人面瘡が現れ、おかしな共同生活が始まることに...........ってな、エロなコメディ?!

恋に恋しながらも、超ネガティブな女の子と、そんな彼女の股間からダメ出しをする人面瘡の“古賀さん”という妙なコンビを使い、なんともユル~いドラマが展開するんよ。

そもそものところで、しゃべる人面瘡を素直に受け入れてしまう主人公のキャラってのがユルさ満点なわけやけど、設定が設定だけに、全体的に何とも言えない不思議なテイストのコメディに仕上がってたかな。

これ、主人公を演じる岩佐くんの体当たりの演技ってのが話題になってたんやけど、個人的には人面瘡を演じる古館くんの頑張りを評価してあげたいなぁって思う?!(笑)

奇抜さとエロが売りの作品ではあるんやけど、それほど卑猥というわけでもなく、特にどうしたってのはないんやけど、思ったほど悪くなかったかもなぁ....................?!

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