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2014年5月 9日 (金)

『謝罪の王様』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

監督の水田くんと脚本の宮藤官九郎、そして主演の阿部サダヲの組み合わせといえば、『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』と同じということで、世間的には話題やったらしい。

個人的には、過去のそれぞれの作品の感想のとおり、公開当時もまったく食指が動かず、なんの後悔もなくスルーさせてもらったんやけど、とりあえずDVDレンタルの料金ぐらいでなら、ってことで手にしたってわけ。

こういうことを言うとアレコレ言われそうやけど、個人的に宮藤くんの映画脚本で笑えたことはないし、阿部くんのオーバーリアクションすぎる笑いの演技で笑ったことがなく、このコンビには全く期待するものはないんよね。

そんな、観る前からマイナス100点ぐらいの気分で鑑賞した作品の感想は................?!(苦笑)

謝罪の王様   ☆☆☆☆   (2013年)

監督:水田伸生

出演:阿部サダヲ、井上真央、岡田将生、竹野内 豊、尾野真千子、高橋克実、松雪泰子、荒川良々、濱田 岳、岩松 了、中野英雄、濱田マリ、嶋田久作、川口春奈、松本利夫、六角精児

謝罪のプロ“東京謝罪センター”では、訪れる人たちの依頼を受け、それぞれの問題を謝罪のテクニックを使って解決するのだが...........ってな、コメディ作品???

ヤクザ相手の交通事故、仕事でのセクハラ、父娘関係に芸能人の不祥事、はたまた国家レベルまで...........コミカルにスパッと解決............ってことなんやろうけど...........なんやろねぇ(苦笑)

間違いなくジャンルでいうと“コメディ”なんやろうけど、これ、一体どこで笑うんやろ??

あまりにも下らない内容に、オモロないオチ、適当すぎる演出に、ただガチャガチャと騒いでるだけのお芝居、ホンマに途中であまりの苦痛に耐えられず、観るのをやめてまおうかって、久しぶりに思ったね(苦笑)

ひどい“空回り”ぶりに、まったく笑いのセンスが理解できずに終わってまう、まさにハリウッドの“爆笑”コメディを観てるのと同じような感覚に陥ってもうたよ。

しかし、これで正規の料金を支払って鑑賞した人たちってのは、よっぽど寛大な心の持ち主なんやろなぁ。レンタルの安い料金でも、思わずブチ切れてもうたよ?!(笑)

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