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2014年5月 7日 (水)

『ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者』

今日は、ファンタジーものをひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるラグラヴェネーズくんは、もともと脚本で名前が売れてるひとで、最初にロビン・ウィリアムズ主演の『フィッシャー・キング』で注目されたんよね。その後、クリント・イーストウッド&メリル・ストリープ主演で“不倫ブーム”を巻き起こした(?)『マディソン郡の橋』の脚本も書いてたりして。

監督作では、ヒラリー・スワンクが荒廃した公立高校の女教師を演じてた『フリーダム・ライターズ』は、なかなか熱い教育ドラマやったっけ?!

そんな監督さんの新作で主役を演じてるアリス・イングラートは、ちょっと前に紹介した『ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界』でも書いたとおり、お母さんがあのジェーン・カンピオン監督っていう、サラブレットなんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者 / Beautiful Creatures   ★★★☆☆   (2013年)

監督:リチャード・ラグラヴェネーズ

出演:アリス・イングラート、オールデン・エアエンライク、ジェレミー・アイアンズ、エマ・トンプソン、ヴァイオラ・デイヴィス、エミー・ロッサム、トーマス・マン、マーゴ・マーティンデイル、アイリーン・アトキンス

田舎町の高校に、ひとりの転校生がやって来た。不思議な魅力をもつ彼女に惹かれる男子高校生だったが、彼女にはひとには言えない“秘密の力”が.........ってな、ファンタジー&ラブ・ストーリーもの?!

夢のなかで出会った彼女が、突然、目の前に現れ、惹かれていくも、魔力を持つ家に生まれた彼女には、運命のときが迫っていた..........ってな感じで、若い男女の恋愛に、ちょっぴりダークなファンタジー要素をブレンドしたってところなんかな。

こう書くと、最近流行りの“白塗りの吸血鬼と毛深い狼男との間で揺れる乙女心”を描いたあの作品と同系統の、ちょっとチャラ系のティーン映画のようなんやけど、これ、意外と楽しめたね?!

ジェレミーおじさんや、エマおばさん、デイヴィスおばさんといった、少し渋目のベテランが出てるってのもあるんやけど、それに加えてヒロイン役のアリスくんの存在感もなかなかなんよ。

好きやのに想いを伝えられない、そんな“歯がゆい”恋愛要素もあったりして、この手の作品としては、なかなか悪くないデキやったかな?!

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