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2014年6月26日 (木)

『ベティの小さな秘密』

今日は、子どもを主人公にしたフランス映画をひとつ、ご紹介♪

監督のジャン=ピエール・アメリスってひとは、本国フランスではコンスタントに作品を発表してるみたいなんやけど、なかなか日本では紹介されてないみたいやね。

海外の映画祭なんかでも賞を受賞したこともあるみたいで、ジェラルド・ドパルデューが主演したのものあったりで、それなりに名前は売れてるようなんやけど、日本で大々的に公開されたのは、この作品くらいかも。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

ベティの小さな秘密 / Je M'appelle Elisabeth   ★★★☆☆   (2006年)

監督:ジャン=ピエール・アメリス

出演:アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ、ステファーヌ・フレス、ヨランド・モロー、バンジャマン・ラモン、マリア・デ・メディロス、ダニエル・ズニク、ヴィルジル・ルクレール

父の経営する精神病院のそばに住む小学生の女の子は、大好きな姉が寄宿学校に行ってしまい、両親は最近ケンカばかりで仲が悪く、ちょっと寂しい日々をおくっていた。そんなある日、病院から逃げ出した患者を見つけ、親に内緒で匿うことに...........ってな、フレンチ・ドラマ?!

誰にも相手にしてもらえず、好きな犬も取り上げられ、孤独な日々の暮らしの中で、ひとりの青年の世話をしながら、女の子が次第に成長していく様を描いてるんよね。

少しオマセな主人公の純真な気持ちが、なんとも微笑ましいんよ。普通の無邪気に遊ぶ子供が、いろいろな出来事や周りの人々との触れ合いを通じて、様々なことを経験し、考え、そしていつしか表情まで大人びる、そんな様子を、なんとも優しく描いてるんやなぁ。

まぁ、派手に盛り上がるところはないものの、いい意味でフランス映画らしく、全体的に丁寧に仕上がってるかな。

子供はいつまでも子供と思っていても、いつのまにか成長するもの、自分にもそんな純真な気持ちをもってた頃が.......................想像するのが難しい....................なんて?!(笑)

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