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2014年6月12日 (木)

『カイロ・タイム ~異邦人~』

今日は、大人のロマンスを描いたドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品を撮った監督さんは、両親がシリア人とパレスチナ人っていうカナダ国籍の女性監督さんらしいんよ。でもって、この作品はトロント国際映画祭で最優秀カナダ映画ってのを受賞したらしく、カナダの監督協会賞ってのでも賞をもらったんやって。

個人的な注目ポイントは、『この愛のために撃て』『ローマ、愛の部屋』そして『私が、生きる肌』なんかに出演してるスペインの女優さんのエレナ・アナヤが出てるってことやったんやけどね。

ちなみに“異邦人”といえば、カミュか久保田早紀かって................そんなボケはいらんか.......♪(笑)

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

カイロ・タイム ~異邦人~ / Cairo Time   ★★★☆☆   (2009年)

監督:ルバ・ナッダ

出演:パトリシア・クラークソン、アレクサンダー・シディグ、エレナ・アナヤ、トム・マッカムス、アミナ・アナビ

国連の職員としてパレスチナの難民キャンプで働く夫と休暇を過ごすために、エジプトのカイロにやって来た妻だったが、仕事が忙しくカイロになかなか出て来れない夫の代わりに、夫の元部下のエジプト人の男が街を案内することに...............ってな、おとなの恋愛ドラマ?!

右も左も分からない異国の地で、ひとり寂しく夫を待つ年配の女性が、魅力的で優しいエジプト人男性に惹かれていく様を、カイロの美しい景色をバックにってなとこかな。

それなりに年齢を重ね、夫や家族がいる身で、情熱だけで恋に落ちるわけやなく、それでも次第に心惹かれる、そんな気持ちを抑えることができず、エキゾチックな街の雰囲気のなかで密かに気持ちが燃え上がるってね?!

パトリシアおばちゃんの相手を務めるシディグくんの渋くダンディな感じが、大人の男の色香を漂わせてナイスやったかな。恋に落ちる必然性を感じるキャスティングってのは、良かったかも。

それにしてもピラミッドってのは、なかなか絵になるよなぁ.................俺も無精ヒゲでも生やして、民族衣装に身を包み、ピラミッドと夕景をバックに佇めば、少しはモテるのか.............えっ、方向性が間違ってる?!(笑)

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