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2014年6月 2日 (月)

『パイオニア』

今日は、北欧からノルウェー映画をひとつ、ご紹介♪

この監督さん、クリストファー・ノーラン監督がロビン・ウィリアムズ、アル・パチーノそれにヒラリー・スワンク共演でリメイクした『インソムニア』って作品のオリジナル版を作ったひとらしいんよ。リメイク版の方は観たことがあって、アル・パチーノの眠そうな演技に“まさにインソムニア(不眠症)”やわ”って思った記憶がある(笑)

そのオリジナル版が評価されて、クリスティーナ・リッチとジェシカ・ラング共演の『私は「うつ依存症」の女』っていう作品を作ってて、今回が久々に名前を聞いたね。ちなみに、その作品の原題は“PROZAC NATION”で、それが“うつ依存症”って.........冷静に考えると何のこっちゃっていう、例によって“ステキ”な邦題が付いた作品なんよ(苦笑)

というわけで、作品の感想は........................?!

パイオニア / Pioneer   ★★★☆☆   (2013年)

監督:エーリク・ショルビャルグ

出演:アクセル・ヘニー、スティーヴン・ラング、ウェス・ベントリー、ステファニー・シグマン、ヨルゲン・ラングヘーレ、アーネ・ダール・トルプ、ジョナサン・ラパリア

海底油田からパイプラインを引くための調査で、潜水作業を行っている際に事故が起こり、兄を亡くした男は、原因を究明しようとするが、それを快く思っていない者がおり.........ってなサスペンス?!

深度500メートルの海の中で一体何が起こったのか、真相を究明しようと必死の男と、それを邪魔して隠ぺいしようとする者の攻防がスリリングに描かれてるんよ。

70年代から80年代にかけての話ながら、資源の利権を背景にうごめく思惑なんてのは、今の世の中と変わらんなぁなんて思ったりして(苦笑)

この作品、派手さは全くないんやけど、なかなか緊張感があって、良かったね。ただ、少し登場人物が分かりにくく、関係性が十分に説明されてない感じがして、ちょっと惜しかったかもなぁ?!

主役がイケメンでもなく、パッと見はサエないオヤジなのに、気づいたらグイグイと観る者を引きこんでいくっていうのは、この役者さんの演技の巧さなのかもね?!

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