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2014年7月 2日 (水)

『スノーピアサー』

今日は、韓国の監督さんがハリウッドで撮った作品をひとつ、ご紹介♪

この作品、公開前から結構な話題になってたやつで、映画館で観ようと思いつつ、時間が合わずに見過ごしてもうたんで、レンタル開始が楽しみやったんよね。

監督のポン・ジュノといえば、『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』といった作品で有名になって、前作の『母なる証明』もウォンビンが出演してたり、当時は韓流ブームの勢いもあってか、かなり話題になってたっけ。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

スノーピアサー / Snowpiercer   ★★★☆☆   (2013年)

監督:ポン・ジュノ

出演:クリス・エヴァンス、ジョン・ハート、ティルダ・スウィントン、オクタヴィア・スペンサー、ジェイミー・ベル、ソン・ガンホ、コ・アソン、ユエン・ブレムナー、アリソン・ピル、エド・ハリス、スティーヴン・パーク、ルーク・パスクァリーノ、アドナン・ハスコヴィッチ、クラーク・ミドルトン

地球の温暖化を食い止めるために撒かれた物質により、氷河期を迎えた地球では、唯一残った人類がノンストップで走り続ける列車の中で生活していた.........ってなSFサスペンス?!

前方の車両で優雅に暮らす富裕層と最後尾の車両で虐げられる貧民層、厳格なヒエラルキーで支配された世界のなかで、貧しいひとたちは自由を求めて戦いを挑む、ってな感じで、ハゲしい階級闘争をテーマにしたドラマが展開するんよね。

電車という、ちょっと意外なものを舞台に、限定した空間を使って社会の縮図をってことで、権力の表と裏を上手く表現したところは、なかなかのアイデアやと思うし、うまく途中でリズムをかえながら、飽きさせないようになってたかな。

あと、ティルダくんの変身ぶりがスゴイんよ。別人かと思うくらいの役作りで、さすがやなぁって感心してもうた。

そんなわけで、全体的に悪くないデキではあるものの、ただ、冷静に考えると少し無理あがあったり、話に強引さがあるあたりってところが、惜しかったかなぁ................?!

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