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2014年7月20日 (日)

『ダイバージェント』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、SFものをひとつ、ご紹介♪

この作品の原作は、若者向けの小説としてベストセラーとなってるらしく、その人気を受けての映画化ってことで、実際にアメリカでの興行収入を見ると、製作費を大きく超える大ヒットになってるみたいなんよ。

そんな作品を監督してるニール・バーガーってひとは、エドワード・ノートン主演の『幻影師アイゼンハイム』やティム・ロビンスとレイチェル・マクアダムスが共演した『それぞれの空に』、ブラッドリー・クーパー主演の『リミットレス』といった、少しクセのある作品を作ったひとなんよね。

というわけで、続編を期待する配給の角川映画の荒い鼻息が聞こえてきそう(?)な、そんな作品の感想は....................?!

ダイバージェント / Divergent   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ニール・バーガー

出演:ジェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、ケイト・ウィンスレット、アシュレイ・ジャッド、レイ・スティーヴンソン、マギー・Q、ジェイ・コートニー、ゾーイ・クラヴィッツ、マイルズ・テラー、トニー・ゴールドウィン、メキー・ファイファー

戦争によって壊滅状態となった地球で、生き残ったひとたちは“勇敢”“高潔”“博学”“無欲”“平和”の5つの性格にそれぞれを分類し、所属するカテゴリーごとに社会で役割を担い、争いのない世界を築き上げていた。そんななか、社会に出るための儀式である性格診断を受けた女の子は、自分が複数のカテゴリーを満たす“異端者”であることを知り、抹殺されないよう真実を隠して生きて行こうと決意するのだが........ってなSFアクション?!

う~ん、予告編を観た段階では、なかなかオモロそうな話かなぁって思ったんやけど、いざ本編を観てみると、期待したほどでもなかったかもなぁ................(苦笑)

まず、作品の作り方が“ハンガー・ゲーム”と同じ臭いがしてもうて、しかも、それに何となく“ハリー・ポッター”要素が加わったりで、ごった煮感がハンパなかったりして。

でもって、主役の女の子は“第二のジェニファー・ローレンスか”なんて言われてるらしく、見た目が似てるのもあって、「なるほどなぁ」って思わんでもないんやけど、そもそものところで、“第一”もあまり好きやない者からしたら、どうでもエエなぁって思うんよ(笑)

キャスティングの見どころといえば、悪役のケイト・ウィンスレットがいい存在感を出してるのと、アシュレイ・ジャッドのレアなアクションが見れるってところと、相手役のテオくんがなかなかのイケメンで、今後ブレイクしそうなイギリス系の役者やなぁってことぐらいかな。

原作の小説が3部作ってことで、おそらく映画も続くんやろうとは思うけど、果たしてこの先、盛り上がっていくのか...........ちょっと疑問かもね..............?!

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