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2014年7月 8日 (火)

『川下さんは何度もやってくる』

今日は、火曜日恒例の(?)、B級な邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、なんの気なしにレンタル屋でタイトルを見ながら、借りる作品を探してたときに、“川下さん”のただならぬ雰囲気(?)が気になって、思わず手にしてもうたんよ(笑)

監督のいまおかくんは、ゴリゴリのピンク映画畑の出身らしいんやけど、ちょこっと経歴を見たところ、山下敦弘監督の『苦役列車』の脚本を書いてたひとなんやって。

というわけで、そんな作品の感想は.................?!

川下さんは何度もやってくる   ★★★☆☆   (2014年)

監督:いまおかしんじ

出演:水澤紳吾、佐藤 宏、櫻井拓也、星咲優菜、倖田李梨、守屋文雄

自殺をして死んだ友人の実家に、その死顔を見に行くと、彼が棺桶から出てきて起き上がった。ただ、“Sexがしたい”という理由で................ってな、なんともシュール(?)なコメディ調の人間ドラマ?!

あらすじを読むと、なんとも下世話な下ネタ映画ってことになるんやけど、主人公の“川下さん”の突きぬけたキャラと、そんな彼の友人2人が、“やりたい”って願う死んだはずの男の願望を満たすために協力し、そんでもって彼らが出会った女性と繰り広げるエピソードってのが、妙にホノボノしてて、不思議な雰囲気になってるんよ。

まぁ、確かに“エロ”が話の軸にあることは、たぶん間違いないんやけど、友情であったり、淡い恋愛感情であったり、そこに欲望がまぶさって、ある意味とっても“人間臭い”ドラマに仕上がったってことなのかもね。

ちょっと“キワモノ”の作品であることには違いないんやけど、むさ苦しいオヤジ3人を見ながら、オフビートでありつつ、どこか清々しさを感じる、なんとも言えない話やったなぁ............?!(苦笑)

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