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2014年7月 7日 (月)

『バージニア その町の秘密』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、ジェニファー・コネリーとエド・ハリスが共演した作品を、ご紹介♪

ジェニファーくんって、もともとモデルからスタートしたこともあってか、アイドル女優っていうイメージが強かったんやけど、個人的にはベン・キングスレーと共演した『砂と霧の家』(作品自体はイマイチやったんやけど.......)あたりの演技から、“女優”として評価してるんよ。

まぁ、その直前のエドおじさんも出てた『ビューティフル・マインド』の演技でアカデミー賞助演女優賞を受賞してるんで、気づくのが少し遅かったのかもしれんけど........。ちなみに、その作品がきっかけで、ポール・ベタニーと結婚したらしい(笑)

この作品を監督したダスティン・ランス・ブラクってひとは、監督としての知名度はイマイチなんやけど、脚本家としては、ショーン・ペンが主演し、アカデミー賞の脚本賞を受賞した『ミルク』(監督のガス・ヴァン・サントは本作の製作総指揮)や、デカプリオ主演、イーストウッド監督の『J・エドガー』の脚本を書いてるひとなんやって。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

バージニア その町の秘密 / Virginia   ★★★☆☆   (2010年)

監督:ダスティン・ランス・ブラク

出演:ジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ハリソン・ギルバートソン、エマ・ロバーツ、エイミー・マディガン、トビー・ジョーンズ、キャリー・プレストン、イヤードリー・スミス

敬虔なモルモン教徒が多く住む小さな町で、少し心を病んだ母親とふたりで暮らす男子高校生。母親が付き合っている相手は、妻子のある警察署の署長で、彼は、その男の娘に恋をしているのだったが...............ってなドラマ?!

周囲とは少し浮いている母親と息子、それぞれに悩みを抱えながら巻き起こす波紋は、思わぬ方向に..........ってことで、ちょっと調子ハズレなドラマが展開するんよね。

不器用に息子を愛する母親でありながら、心と体を病んだ女性でもある、そんな難しい役どころをサラリと演じるジェニファーくんは、さりげなくエエ演技をしてたと思う。

とっても地味で小粒な作品ではあるんやけど、ちょっぴり“しょっぱく”、ビターな余韻を残すラストもあってか、意外と悪くないなぁって思うんよ。

ジュリア・ロバーツの姪っ子のエマくんがキュートやったし...................ね!?(笑)

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