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2014年7月 1日 (火)

『トテチータ・チキチータ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、3.11の震災で中止になりそうになりながらも、関係者の努力と頑張りで、福島県でのオールロケで完成された作品なんやって。

あまりよく知らんのやけど、日本映画批評家大賞なる賞があるらしく、そこで新人監督賞と助演女優賞を受賞したらしい。まぁ、同じ年の作品賞が『鍵泥棒のメソッド』で、監督賞が『アウトレイジ ビヨンド』の北野 武って聞くと、ちょっと“批評家”のレベルに疑問を感じてまう部分はあるんやけどね(苦笑)

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

トテチータ・チキチータ   ★★★☆☆   (2012年)

監督:古勝 敦

出演:豊原功輔、寿理菜、葉山奨之、松原智恵子、石堂夏央、佐藤仁美、大鶴義丹、斉藤 暁、萩原うらら、井村空美、森下くるみ、斉木テツ

借金まみれで自殺しようとした時に、ひとりの女の子に声をかけられ、思いとどまって福島で働くことになった男、原発事故で家を追われ、別の高校に通う青年、そして彼らをつなぐ謎の女の子もまた、ある人に会うために、福島の地に........ってなファンタジー調のドラマ?!

年老いた女性が戦時中に失った兄、そして両親、彼らの生まれ変わりの年齢もマチマチな3人の男女、戸惑いながらも“家族”としてひと時を過ごす彼らの様子を描くってな、ちょっと風変わりなドラマやった。

それぞれが“家族”との関係で悩みを持つ人たちが、不思議な絆で巡り合い、変わっていくってところなんやろうけど、う~ん、やっぱり設定の部分での違和感が邪魔して、すんなりと入り込めんかった。

それと、若い役者のもう一息な演技と、松原おばちゃんの相変わらずな調子ハズレな熱演ぶりが気になってもうて................(苦笑)

アイデアで勝負ってところやったんやろうけど、思ったほど効果的やなかったのかもね?!

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