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2014年8月12日 (火)

『楽隊のうさぎ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の原作の小説は、“新潮文庫の100冊”に指定されてるらしく、中高生の課題図書になったり、センター試験の問題に出たりもしてるらしい。

そんな作品を、音楽の盛んな町、静岡県の浜松市が地元の文化育成事業の一環として、映画化しようと頑張って作ったのが、この作品なんやって。

監督の鈴木卓爾ってひとは、役者 兼 監督として活躍してるひとらしく、監督した作品としては吹石一恵と宮藤官九郎が主演した『ゲゲゲの女房』あたりが有名なんかな。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

楽隊のうさぎ   ★★☆☆☆   (2013年)

監督:鈴木卓爾

出演:川崎航星、山田真歩、寺十 吾、小梅、徳井 優、井浦 新、鈴木砂羽、ニキ、鶴見紗綾、井出しあん、佐藤菜月

中学に入ったばかりのオトナシイ性格の男の子は、ひょんなことから吹奏楽部に入部することに。なかなか馴染めないなかで、周囲に励まされながら、少しずつ前に進み、成長していくのだが..............ってな青春ドラマ.............なんかな?!

吹奏楽部を舞台に、いろいろと傷ついたり、挫けそうになりながら、それでもいろんな事を考え、成長していく子どもの姿を追いかけるってとこなんやろね。

出演してる子どもたちは、みんな浜松の地元の子たちってことで、演技云々ってことを言うのはナシにしようと思う。ただ、演出として、成長した子どもたちの姿をっていうほど、その成長具合がスカッと出てないところがスッキリとせんのよね。

それとタイトルにもなってる“うさぎ”のくだりが、ほとんど意味不明で不気味さしか感じられないあたりが、ちょっと耐えられへんかった(苦笑)

なんとなく、もっと爽やかでフレッシュな青春ドラマを期待してただけに、どうにも突きぬけない“マッタリ感”に失望してもうたんかもね?!

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