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2014年8月 4日 (月)

『朝食、昼食、そして夕食』

今日は、ちょっとマイナー(?)なスペインとアルゼンチンの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、タイトルはスペイン語で18の食事ってことで、食事をネタにしたものなんやけど、地元スペインの独立系の映画祭で観客賞や審査員賞なんかを受賞したりして、それなりに評価が高かったらしい。

監督さんは、その経歴を見てみると、どうやら主にTVドラマで活躍してるひとのようで、長編のドラマは、これが2作目になるみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は...............?!

朝食、昼食、そして夕食 / 18 Comidas   ★★★☆☆   (2010年)

監督:ホルヘ・コイラ

出演:ルイス・トサル、ペドロ・アロンソ、クリスティーナ・ブロンド、セルヒオ・ぺリス=メンチェータ、エスペランサ・ペドレーニョ、フェデ・ぺレス、ビクトル・ファブレガス、ビクトル・クラビホ

スペインのとある街で暮らす人々の一日の食事を取り上げつつ、それぞれのシーンの人間関係やドラマを綴った話?!

意気投合して飲み明かした男ふたり、熱い夜を過ごしたカップル、通学・通勤前の家族見守る妻、恋人を待ちながら朝食を作る役者、そんな彼らの一日を、さりげなく重ねながら人間ドラマをってとこなんかな。

出だしは、なんとなく取り留めもない話が展開すんのかなぁって雰囲気やったんやけど、朝から昼、そして夜へと時間が経過していくうちに、なかなか上手い具合に話がまとめられてたね。

夫婦の問題や性の問題、現在、過去そして未来へと続くなかの一日で、それぞれに悩み、苦しみ、喜びを分かちながら生きてる、そんな人生のささやかな瞬間が切り取られてるようで、出だしと終わりで印象が異なる、なかなかの味わいのドラマやった?!

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