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2014年9月 6日 (土)

『LUCY/ルーシー』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、リュック・ベッソンの新作をひとつ、ご紹介♪

この作品、宣伝の謳い文句によれば“リュック・ベッソン監督の歴代No.1ヒット作”ってことらしいんよ。ってことは、『ニキータ』『グラン・ブルー』『レオン』まで超えるような傑作なのかって思ったら、ちょっと期待するやんか。

ベッソンくんの監督としての前作『マラヴィータ』では、デ・ニーロとミシェル・ファイファーのベテラン陣をうまく使いつつ、アクションとコメディを程よく散りばめた作品を作ってただけに、ひょっとして.........なんて思ったんやけどね(苦笑)

というわけで、そんな“期待の”作品の感想は........................?!

LUCY/ルーシー / Lucy   ★★☆☆☆   (2014年)

監督:リュック・ベッソン

出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク、アナリー・ティプトン、アムール・ワケド、ヨハン・フィリップ・アスベック

知り合いの男のせいで特殊な薬の取引に巻き込まれ、薬の運び屋になった女だったが、体内に埋め込まれた薬が漏れ出たことで、脳に異変が起き、潜在能力を活性化することに..............ってなアクション&SFもの?!

わずか10%としか使われていないと言われる人間の脳が、もし100%覚醒したら、果たしてどんな世界が待っているのか.........そんなテーマをエンターテイメントで描くってことなんやろけどね。

う~ん、魅力的なヒロインを据えて、気合いの入ったアクションでグイグイと引っ張りつつ、そこにサイエンス要素をブチ込んで、単にドンパチだけやないドラマにしたかんたんやろうけど、中途半端に話が小難しくなってもうて、途中でウンザリしてもうたよ(苦笑)

映像的なこだわりやセンスは多少感じなくもないんやけど、話の結末の持っていきかたや、途中のダレっぷりがどうにもシックリとこなくてなぁ..........?!

スカーレット嬢の活躍を楽しむっていうんならエエんかもしれんけど、そうでもない限り、ちょっと素直に楽しめるような作品やないんと違うかな。少なくとも、単純なアクションを期待っして観ると、ちょっと違和感を覚えると思う。

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