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2014年9月 8日 (月)

『ガーディアン』

今日は、劇場未公開の作品のなかから、アクション系のドイツ映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、どういうわけかレンタル屋で人気みたいで、行きつけのTUTAYAでは4、5本入荷してるのに、ずっと貸出し中が続いてて、なかなか観れなかったんよね。

監督と脚本、製作までやって、更に主演までにしてるティル・シュヴァイガーってひとは、90年代後半に公開された『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』って作品で日本でも知られてて、結構、根強い人気になってただけに、そんな関係でこの作品も注目されたのかも。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

ガーディアン / Schutzengel   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ティル・シュヴァイガー

出演:ティル・シュヴァイガー、ルナ・シュヴァイガー、カロリーヌ・シュッヘ、モーリッツ・ブライブトロイ、ライナー・ボック、コスティア・ウルマン、ハイナー・ラウターバッハ、アクセル・シュタイン、ヘルバート・クナウプ

高級ホテルで、ルームサービスを届けた際に、宿泊客のPCを盗もうとしたことで、一緒にいた従業員だった自分の後見人が射殺されるのを目撃した少女は、事件をもみ消そうとする加害者の武器商人の組織から命を狙われるのだが...........ってなクライム・アクション?!

少女を守ろうとする元兵士の警官と、容赦なく彼らを追いつめる殺し屋たち、警察すら信じられない状況のなか、ふたりは必死に逃げようとするが.........ってなことで、なかなかスリリングな展開に仕上がってるんよ。

まず、監督兼主演のシュヴァイガーくんが、硬派なマッチョぶりで渋さを炸裂してくれるんよね。守る少女役を実の娘が演じてるらしく、そこらへんのキャスティングの妙で、リアルに“頑張るパパ”感が出てるのかもなんて思ったりして(笑)

話としては、少しツッコミたくなる部分もあるんやけど、ハゲしい銃撃戦の迫力や、テンポのいい流れは、悪くないと思うんよ。

ただ、少し残念やったのは、終わり方がちょっとスッキリとせんかったんよなぁ。まぁ、ある種の“勧善懲悪”ではあるんやけど、少し強引にヒネリすぎた感はあったかもね?!

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