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2014年10月18日 (土)

『ザ・テノール 真実の物語』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、日韓合作のドラマをひとつ、ご紹介♪

この映画、出演者に伊勢谷くんと北乃くんの名前を見つけた時点で、“これはないな”って正直思ったんよ。ただ、Yahoo!の口コミの評判が妙によくて、ドラマもどうやら実在のひとの話やって聞いて、ちょっと試してみようかなってことになったんよね。

主演のユ・ジテくんは、パク・チャヌク監督の『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』なんかにも出演してたし、そう言えば、ちょっと前にやってた阪本順治監督の『人類資金』にも出てたっけ。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

ザ・テノール 真実の物語 / The Tenor Lirico Spinto   ★★★☆☆   (2014年)

監督:キム・サンマン

出演:ユ・ジテ、チャ・イェリョン、伊勢谷友介、北乃きい、ナターシャ・タプスコビッチ、ティツィアーナ・ドゥカーティ、ディーン・ドーソン

アジア最高のテノール歌手と言われ、ドイツで活躍していた韓国人のオペラ歌手だったが、これからと言う時に甲状腺ガンであることが分かり、手術によって声が出なくなる。日本での公演に呼んで以来、友人となった日本人のプロデューサーは、彼の復活のために尽力するのだが.............ってな、実在のオペラ歌手の実話に基づくドラマ?!

世界で注目を浴びていたオペラ歌手が、突然の病気で歌を歌えなくなり、すべてを失う。そんな苦境から彼を助けだすべく、必死に支える友、う~ん、なかなかエエ話やないですか(笑)

主演のユ・ジテは、おそらく(というか間違いなく)歌は口パクなんやとは思うんやけど、なかなかステージ映えする演技で、困難に苦しみながら、必死に立ち向かう主人公ってのを、抜群の存在感で演じてたね。

それに対する日本人凸凹(?)コンビは...............?!(苦笑)

伊勢谷くんの、いつもと変わらない“軽さ”ってのが個人的にどうしても“シックリ”とこなくて、こびりついた先入観ってやつなのか、どうにも受け入れがたいんよ。まぁ、頑張って英語しゃべってるんやけど、何語であれ、セリフが心に響かんのよなぁ(苦笑)

話としては、実話ってこともあり、最後はウルっとくるんやけど、どうしてもキャスティングをもう少し慎重にすればって思ってまうと、ボチボチの評価ってことで...........ね?!

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