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2014年10月13日 (月)

『リーガル・マインド ~裏切りの法廷~』

今日は、ケイト・ベッキンセイルが主演の法廷ドラマをひとつ、ご紹介♪

ケイトくんは、もともとイギリス出身の女優さんではあるんやけど、イギリス映画での印象ってあまりなく、シリーズ化された“アンダーワールド”でのヴァンパイア役をはじめ、どちらかというとハリウッド女優っていうイメージやんね。

美人で演技もできて、なかなか優秀な女優さんではあるんやけど、作品に恵まれないのか、賞レースを争うようなことも少なく、ちょっと惜しい気がするんよ。

個人的には、劇場未公開の作品ではあるんやけど、サム・ロックウェルと共演した『スノー・エンジェル』って作品は秀逸やったと思うんやけどね。

リーガル・マインド ~裏切りの法廷~ / The Trials Of Cate Mccall   ★★★☆☆   (2013年)

監督:カレン・モンクリーフ

出演:ケイト・ベッキンセイル、ニック・ノルティ、アナ・アニシモーワ、クランシー・ブラウン、ジェームズ・クロムウェル、マーク・ペルグリノ、テイ・ディグス、デヴィッド・ライオンズ、イザイア・ワシントン、キャシー・ベイカー、ジェイ・トーマス

ストレスからアル中になり、法廷で判事に楯突いたことで処分を受け、社会奉仕としてある裁判の弁護を引き受けることになった女弁護士。殺人罪で無期刑となっている事件は、誰がみても勝ち目のない裁判だったのだが.............ってな、ひとりの弁護士が直面する真実との戦いを描くってね?!

無期刑を宣告されたが、頑なに無実を訴える女性、警察の証拠ねつ造や偽証誘導、不正の痕跡に判決の正当性を疑い始める弁護士だったのだが.........ってなことで、仕事も家庭もボロボロのどん底弁護士の苦悩の戦いをってなとこなんかな。

殺人事件の真相と、娘の親権を争う私生活をふたつの軸にしながら、ひとりの弁護士の人生立て直しを描いてるんやけど、どことなく中途半端な感じがしてもうたよ。

サスペンスの部分は、早い段階でなんとなく先が読めてもうて、結論への持って行き方がちょっと強引なところがシックリとこないんよなぁ。

主演のケイトくんは、母親とキャリアの間で悩むって役どころを熱演はしてるんやけど、もとが整いすぎてるせいか、アル中でって言われてもイマイチ共感できなかったりして.........まぁ、一種の僻みなのかもしれんけど(苦笑)

スリリングな法廷ドラマを期待してただけに、もう一息、盛り上がりきらんかった気がするね?!

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